止まり木

連休中もやってます。

会社を始めて、24年になるけど、連休を仕事しているのは始めて。

毎日「下町ブラリ」の人たちなどが、ふらりと遊びにきてくれて、カウンターに
とまってくれる。
60年前にできた建物に、50年使った檜のむくのカウンターが、なんともいえない雰囲気を醸し出している。2ヶ月前、こんな風にしてつくっていった。

一昨日は、甥っ子の航太が彼女を連れて遊びにきた。彼はぼくが京都にいて、珈琲の修行をしていた時代に生まれた。それが今では、社会人になって、なまいきに昼から、蕎麦前の酒などを所望するような大人になった。
帰り際に「ボボブラジルを２００ｇ」買うというので、「ミルは持っているのか？
」と聞いた。「これから珈琲を勉強するので、ミルもほしい」と、一人前の
ことを言うので、お店にあるミルを２９５０円（仕入れ値）で譲った。

さて、どんな味の珈琲を飲んでいるやら？