先週から北海道産の新そば。
そばが売り切れた場合の予備軍として、「ガレット」(そば粉のクレープ)
を用意していたけど、最近は日中でもそれを所望するひとが多くなった。
うちのは、新そばを水でといて、フライパンにいれ、チーズとのりをのせて焼く。
それをそばの「かえし」と柚子胡椒で食べる、といった「簡素」なものだ。
ガレットの本場、フランスでは、ベーコンとかはハムとか卵をいれたり、シードル
を飲みながら食すらしいが、なんともそんな食べ方は、股間がムズムズするような
違和感がある。
「和」の文化は「ごちゃまぜ」みたいなものだが、芯がなくてはいけないし、
調和は大切だと思う。
赤福もそうだけど、最近のいろいろな「食」の問題は、
モラルの欠如、もうけ至上主義の極めだし、「地産地消」の精神の欠如
のあらわれだと思う。
自分の「口」に入るものくらい、口だけでなく、少し頭を使いたいものだ。
そばが売り切れた場合の予備軍として、「ガレット」(そば粉のクレープ)
を用意していたけど、最近は日中でもそれを所望するひとが多くなった。
うちのは、新そばを水でといて、フライパンにいれ、チーズとのりをのせて焼く。
それをそばの「かえし」と柚子胡椒で食べる、といった「簡素」なものだ。
ガレットの本場、フランスでは、ベーコンとかはハムとか卵をいれたり、シードル
を飲みながら食すらしいが、なんともそんな食べ方は、股間がムズムズするような
違和感がある。
「和」の文化は「ごちゃまぜ」みたいなものだが、芯がなくてはいけないし、
調和は大切だと思う。
赤福もそうだけど、最近のいろいろな「食」の問題は、
モラルの欠如、もうけ至上主義の極めだし、「地産地消」の精神の欠如
のあらわれだと思う。
自分の「口」に入るものくらい、口だけでなく、少し頭を使いたいものだ。