先週、頼山陽の書がきて、それを二階に飾ったら、「文人の書斎」
みたいになった。実際に彼の書斎は、「山紫水明所」として、京都に
残っている。立命館の広小路校舎のすぐ近くにあったので、一度訪ねた
ことがある。そのころは、書もお茶もやっていなかったけど、不思議な
縁みたいなものを感じた。
秋になると、毎年京都をたずねた。南禅寺の野村美術館で毎年南條先生が
個展をやっていたから。毎年何人かをお連れして「大人の修学旅行」
と称して、不思議な旅行を12年続けたけど、今年から南條さんが引退したので、
いく理由がなくなった。この庭は、野村美術館の隣にある非公開の「碧雲荘」の
庭。名工、小川治兵衛がつくったもの。
今日は「書をしよう会」。
みたいになった。実際に彼の書斎は、「山紫水明所」として、京都に
残っている。立命館の広小路校舎のすぐ近くにあったので、一度訪ねた
ことがある。そのころは、書もお茶もやっていなかったけど、不思議な
縁みたいなものを感じた。
秋になると、毎年京都をたずねた。南禅寺の野村美術館で毎年南條先生が
個展をやっていたから。毎年何人かをお連れして「大人の修学旅行」
と称して、不思議な旅行を12年続けたけど、今年から南條さんが引退したので、
いく理由がなくなった。この庭は、野村美術館の隣にある非公開の「碧雲荘」の
庭。名工、小川治兵衛がつくったもの。
今日は「書をしよう会」。