昨日はいつものように、朝一番に石臼で「ほぼくらじる」
をゴリゴリやって、コーヒーをポットに入れ、読みかけの老子を
リュックにいれて、車でマチをでて、ムラにいった。
珈琲の石臼は、筑波山の麓の真壁でつくってもらった。その縁で
その石臼やさんから石臼を買って、毎日大豆を挽いて豆腐をつくる
そばやさんへ、ときどき行く。八郷盆地の秋は、日本人のこころの原風景
みたいに、なつかしさを感じる場所だ。しかも今は、常陸秋そばの筍・新そば
が美味い季節でもある。
さっそく、豆腐を酒肴に、「渡舟」を飲む。薄手の益子焼きの豆皿の上に
手作りのガラスの盃をのせ、そこになみなみと酒をついでくれる。酒飲みには
その零れ落ちて、たまっている豆皿の酒の「おまけ」がたまらない。
ここの豆腐は下関の「にがり」が使われていて、その塩梅がひじょうに難しい
らしいけど、できあがったものは、日本一の豆腐といっていいくらい、美味い。
汲み出し豆腐で一合、木綿豆腐で一合、おからで一合はいける。
そして締めに常陸秋そばを手繰る。ここが家だと、きっと毎日こうやって、
里山の景色を眺めながら酒を飲んでいるだろう。次は、こんな借景の中で
お店をやってみたいと思う。
今日は、木曜日。煎茶のお稽古をし、夜は「ダメ中」
どうやら、今日から大型新人が参加するらしい。
今読んでいる老子の本は、英訳されたものを解説している。
つまりぼくたちが学校でならった「かえり点とか、レ点のそれではない
リズム」があって、本質により近い感じがする。
土曜日は「ピアノの発表会」
があるので、4時で閉店。
日曜日は「開運・易占神社」明日が見えにくい時代になってきたけど、
こういう時が、新しいことをやるチャンスでもある。
月曜日は「TQ研究会」
ほぼぶらじるを200g買うと、「元気の約束手形シール」
がついてくる。元気の約束手形はのれんにもなっているけど、
このシールは、21世紀に花開く最先端の秘術のひとつ「TQ処理」を
施してある。天真庵では、トイレや、冷蔵庫に張って、におい消しにしたり、
豆の缶にはって、鮮度を保ったりしている。
このTQ技術の先駆者の山田学さんがきて「元気の約束手形のパワーの謎解き」を
やってもらう。3000円・蕎麦会つき
をゴリゴリやって、コーヒーをポットに入れ、読みかけの老子を
リュックにいれて、車でマチをでて、ムラにいった。
珈琲の石臼は、筑波山の麓の真壁でつくってもらった。その縁で
その石臼やさんから石臼を買って、毎日大豆を挽いて豆腐をつくる
そばやさんへ、ときどき行く。八郷盆地の秋は、日本人のこころの原風景
みたいに、なつかしさを感じる場所だ。しかも今は、常陸秋そばの筍・新そば
が美味い季節でもある。
さっそく、豆腐を酒肴に、「渡舟」を飲む。薄手の益子焼きの豆皿の上に
手作りのガラスの盃をのせ、そこになみなみと酒をついでくれる。酒飲みには
その零れ落ちて、たまっている豆皿の酒の「おまけ」がたまらない。
ここの豆腐は下関の「にがり」が使われていて、その塩梅がひじょうに難しい
らしいけど、できあがったものは、日本一の豆腐といっていいくらい、美味い。
汲み出し豆腐で一合、木綿豆腐で一合、おからで一合はいける。
そして締めに常陸秋そばを手繰る。ここが家だと、きっと毎日こうやって、
里山の景色を眺めながら酒を飲んでいるだろう。次は、こんな借景の中で
お店をやってみたいと思う。
今日は、木曜日。煎茶のお稽古をし、夜は「ダメ中」
どうやら、今日から大型新人が参加するらしい。
今読んでいる老子の本は、英訳されたものを解説している。
つまりぼくたちが学校でならった「かえり点とか、レ点のそれではない
リズム」があって、本質により近い感じがする。
土曜日は「ピアノの発表会」
があるので、4時で閉店。
日曜日は「開運・易占神社」明日が見えにくい時代になってきたけど、
こういう時が、新しいことをやるチャンスでもある。
月曜日は「TQ研究会」
ほぼぶらじるを200g買うと、「元気の約束手形シール」
がついてくる。元気の約束手形はのれんにもなっているけど、
このシールは、21世紀に花開く最先端の秘術のひとつ「TQ処理」を
施してある。天真庵では、トイレや、冷蔵庫に張って、におい消しにしたり、
豆の缶にはって、鮮度を保ったりしている。
このTQ技術の先駆者の山田学さんがきて「元気の約束手形のパワーの謎解き」を
やってもらう。3000円・蕎麦会つき