長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

炎の芸術

2011-11-18 08:15:57 | Weblog
知り合いの陶芸家が個展中。
ひとつは、渡辺愛子さんで、渋谷の炎色野で今日まで。
もうひとつは、中村公之さん。名古屋の陶芸家で、22日(火)
まで、銀座三越8fのギャラリーで「日常ノ標本」
11月とか12月は、「次の年(時代)を変える縁結びの月」
積極的にいろいろな人と出会っていくことが、新しい時代の
キーワードになっていくと思う。誰が見ても、来年はたいへんな年。
「友だちとともに生きる」ということが大事だと思う。

昨日は「ダメ中」だった。まいこ先生が名古屋大学で勉強中なので、
月に一度名古屋から新幹線でやってきて、ムーチをふりふりチーパッパ。
昨日は友だちがかにをもってきてくれたので、かにめしをつくった。
もう一品は、今では天真庵の勉強会の人気メニューになってる「とうじそば」
。とうじそばのふるさと、木曾からはくさいが届いた。椅子などをつくってくれた
般若くんがおくってくれたものだ。何もせず、そのまま食べてもうまい。
骨付きのかしわや、豆腐、ネギなんかをいっしょに鍋にし、出汁で味をととのえ、
食べた後に、田舎蕎麦よりも太めの蕎麦を投じて食べる。「投じる蕎麦」から
「とうじそば」と呼ばれるようになった。寒くなればなるほど、うまくなる。

明日は「ピアノの発表会」のため、16時で閉店。
明後日(日)は、「開運!易占神社」30分3000円。


月曜日は新しい教室。「TQ研究会」が始まる。天真庵のHPにも
「不思議な元気の約束手形シール」というのがあるけど、15年くらい前に、
「名古屋に不思議な科学者がいる」というのを、当時うちのコンサルタントを
してくれていた人にきき、よく名古屋まで通った。故・山田さん。俊郎?さん。
大酒豪で下戸の友人が困りかね、ぼくを名古屋に連れていった、そんな理由も
あるけど、それから「TQ技術」のことを学んだ。花が開くときのエネルギー
みたいなもので、生命活性力を強くするようなものだ。考えてみたら、我々の体の細胞
は、目に見えない大自然の力とさまざまな共生をしながら、生きている。そんなまだ知られていないエネルギーのことを暗黒エネルギーというらしいけど、その中のほんの
一部のエネルギーが「TQ]だと思う。今の科学の常識からいって、照明できない領域
のものだけど、この小さな星に、70億も人が生きて、化石の燃料などを燃やしながら
共生するには、今の科学では無理なようだし、そろそろ新しいものがでる時代なのかも
知れない。そんな「希望のある未来技術」を、みんなで体験したいと思う。

火曜日から、金曜日までは「休み」。