名古屋から月に一度、まいこ先生が、風きってやってくる。
TQの山田さんも名古屋だし、先日spice cafeをテレビに紹介してくれた
シナリオライターのゆずさんも名古屋やし、うちの改装をやってくれた、今雑誌に
でまくりの建築家・中西くんも名古屋。尾張名古屋は人でもつ。やはり「ひと」だ。
七夕に結婚式をやる「戦車くん」も名古屋だ。
昨日は「FMえどがわ」に出演した。初めて小岩にいった。懐かしいアーケードの商店街などを
散策しながら、楽しんだ。その前に、八広のイル・フィオレット(bunkanの水曜日の中根さんのカレー屋)さんに初めていった。
無茶しぃの会で、まじめに煎茶を習いにきてくれている素敵なママさん。
お花やもやっているので、花の匂いに包まれていて、いい。八広の街は、道に私道が多かったり
して、なかなか目的地にたどりつかない。それもまた楽しい。工場や家や商店の看板が手づくり
のものが多く、見ていてあきない。メニューにはアルコールはないのだが、アル中のぼくのために
特別にスーパードライを出してくれた。蕎麦がでる前に飲る酒を「そば前」というなら、「かれ前」。
まだまだ枯れてはならない、みたいで、いい。
昨日は、たてつけが悪くなった玄関を、街の匠がきて、なおしてくれた。自動ドアみたいに、
軽くなった、ほんと。
職人の技、を、いろいろな分野で蘇らせていくと、ほんとうに日本は元気になると思う。
便利さや安さだけで、自分のまわりにをかためていくと、人生がチープになる。
そんな話を匠としながら、サイフォンで入れた珈琲を飲んだ。
石臼の台も、そのまた下の台も、匠がつくってくれた。「こんなものを」という要求を
「あうん」でやってくれる。
久保さんがつくってくれた黄瀬戸のドリッパーもだいぶ手になじんできた。
サイフォンの竹べらを、清水先生が「竹の一日教室」でやってくれるらあ
しい。それで、道具類は、ほぼ完成。
明日は「お花の教室」
宇部から原田先生が颯爽とやってきて、凡夫なぼくたちを指導してくださる。
春に福岡の星野村で生けた花のことが、まるで夢のようだ。
星野村の玉露を飲むたびに、夢のような「花の茶会」が思い浮かぶ。
明日の夜は、「ライブ」なので5時にお店は閉店。
「 百夜月コンサート」
演奏:榎本百香(薩摩琵琶)・川俣夜山(尺八)
19時開場 19時半開演 ¥2,000(蕎麦・珈琲 付き) おかげさまで満席。
TQの山田さんも名古屋だし、先日spice cafeをテレビに紹介してくれた
シナリオライターのゆずさんも名古屋やし、うちの改装をやってくれた、今雑誌に
でまくりの建築家・中西くんも名古屋。尾張名古屋は人でもつ。やはり「ひと」だ。
七夕に結婚式をやる「戦車くん」も名古屋だ。
昨日は「FMえどがわ」に出演した。初めて小岩にいった。懐かしいアーケードの商店街などを
散策しながら、楽しんだ。その前に、八広のイル・フィオレット(bunkanの水曜日の中根さんのカレー屋)さんに初めていった。
無茶しぃの会で、まじめに煎茶を習いにきてくれている素敵なママさん。
お花やもやっているので、花の匂いに包まれていて、いい。八広の街は、道に私道が多かったり
して、なかなか目的地にたどりつかない。それもまた楽しい。工場や家や商店の看板が手づくり
のものが多く、見ていてあきない。メニューにはアルコールはないのだが、アル中のぼくのために
特別にスーパードライを出してくれた。蕎麦がでる前に飲る酒を「そば前」というなら、「かれ前」。
まだまだ枯れてはならない、みたいで、いい。
昨日は、たてつけが悪くなった玄関を、街の匠がきて、なおしてくれた。自動ドアみたいに、
軽くなった、ほんと。
職人の技、を、いろいろな分野で蘇らせていくと、ほんとうに日本は元気になると思う。
便利さや安さだけで、自分のまわりにをかためていくと、人生がチープになる。
そんな話を匠としながら、サイフォンで入れた珈琲を飲んだ。
石臼の台も、そのまた下の台も、匠がつくってくれた。「こんなものを」という要求を
「あうん」でやってくれる。
久保さんがつくってくれた黄瀬戸のドリッパーもだいぶ手になじんできた。
サイフォンの竹べらを、清水先生が「竹の一日教室」でやってくれるらあ
しい。それで、道具類は、ほぼ完成。
明日は「お花の教室」
宇部から原田先生が颯爽とやってきて、凡夫なぼくたちを指導してくださる。
春に福岡の星野村で生けた花のことが、まるで夢のようだ。
星野村の玉露を飲むたびに、夢のような「花の茶会」が思い浮かぶ。
明日の夜は、「ライブ」なので5時にお店は閉店。
「 百夜月コンサート」
演奏:榎本百香(薩摩琵琶)・川俣夜山(尺八)
19時開場 19時半開演 ¥2,000(蕎麦・珈琲 付き) おかげさまで満席。