昨日は朝起きて、やさとにいく。
筑波山に雲海がかかっていて、神秘的な風景を堪能した。
温泉に入りながら、茨城弁のじいちゃんたちと裸のつきあい。
「かあちゃんの葬儀がやっと終わった」というおじいちゃんもいた。
人生いろいろ。悲喜こもごもなのが、人生。
昼は蕎麦屋に入り、卵焼きと豆腐をつまみに、酒を飲む。
かけそばに茨城豚のポークを浮かべた「豚そば」を食べながら
3合飲んだ。温かいかけそばで熱燗を飲む、ほど幸せなことは
あまりない。「うどん」ではこうはいかない。
時々まかないで使う「角煮そば」をそろそろメニューにいれようか
と、思う。
鹿児島の大隅半島で育った黒豚の原種「六白」で
その極上の角煮をつくってみようと思う。
名前は黒豚の殿さまみたいなものだから、豚蕎麦と書いて「とんさま」とする。
これを酒肴にして、酒を飲む。まさに殿さまになった気分になる。
「とんさま」は今日からスタート。
昨日の夜は、八広のとある居酒屋で酒を静かに飲む。
一昨年59歳でなくなったKさんの行きつけのお店。
N響ともよく演奏していた名ピアニスト。
酸素ボンベを吸いながら命がけで演奏してくれた姿が
今でも脳裏に焼き付いている。カウンターに座って
飲んでいる人が、彼女の話をしていた。
「オリンピックの近くにある変わったお蕎麦屋さんでも
演奏したらしいよ・・・」
「そんな変わった蕎麦屋があるんだ・・」
と少し千鳥足になってつぶやいた。
下町には、あまり知られていない名店がまだまだある。
筑波山に雲海がかかっていて、神秘的な風景を堪能した。
温泉に入りながら、茨城弁のじいちゃんたちと裸のつきあい。
「かあちゃんの葬儀がやっと終わった」というおじいちゃんもいた。
人生いろいろ。悲喜こもごもなのが、人生。
昼は蕎麦屋に入り、卵焼きと豆腐をつまみに、酒を飲む。
かけそばに茨城豚のポークを浮かべた「豚そば」を食べながら
3合飲んだ。温かいかけそばで熱燗を飲む、ほど幸せなことは
あまりない。「うどん」ではこうはいかない。
時々まかないで使う「角煮そば」をそろそろメニューにいれようか
と、思う。
鹿児島の大隅半島で育った黒豚の原種「六白」で
その極上の角煮をつくってみようと思う。
名前は黒豚の殿さまみたいなものだから、豚蕎麦と書いて「とんさま」とする。
これを酒肴にして、酒を飲む。まさに殿さまになった気分になる。
「とんさま」は今日からスタート。
昨日の夜は、八広のとある居酒屋で酒を静かに飲む。
一昨年59歳でなくなったKさんの行きつけのお店。
N響ともよく演奏していた名ピアニスト。
酸素ボンベを吸いながら命がけで演奏してくれた姿が
今でも脳裏に焼き付いている。カウンターに座って
飲んでいる人が、彼女の話をしていた。
「オリンピックの近くにある変わったお蕎麦屋さんでも
演奏したらしいよ・・・」
「そんな変わった蕎麦屋があるんだ・・」
と少し千鳥足になってつぶやいた。
下町には、あまり知られていない名店がまだまだある。