今日は「卵かけごはん」。
ぼくは、パンがあまり好きでないので、朝飯はほぼ10割がごはん。
具だくさんの味噌汁に、アジなどの干物と香のものがあれば、一日のスタート
が幸せダッシュな感じ。食後はみかんかりんごが少しあればいいので残りは
庭に置いて、目白くんたちといっしょにモーニングを楽しんでいる。
月曜日の朝は「卵かけごはん」。ときどき7時から「早朝そば打ち教室」がある。
月曜日は、そばを打ったり、卵かけごはんの準備をしながら、ガレットと珈琲で
朝ごはんを立ったまま食べる。ガレットは、チーズとのりを蕎麦粉の溶いたんにはさんで
焼く、というのが天真庵風。ときどきまかないでは、卵とか、おかかを入れて「のりべんガレット」
にすることもある。
先週、「もち麦ぜんざい」を、緑の黒板(メニューにはないメニュー)に加えたら、大好評だった。
大好きな「もち麦ぱん」をぜんざいにあぶって入れる。もち麦は、瀬戸内地方で昔つくられていたもので、
最近調べたら、繊維質がお米の20倍くらいあるらしいし、血糖値などを調整する機能がほかの雑穀
にはないくらいすぐれているそうだ。薬事法にひっかかるくらいすぐれたものだ。週末で売り切れたので、
しばらくは、メニューにはないメニューにもない幻のメニューになる。
ライブの時なんかにつくる「雲片」(うんぺん)という雑炊にも、もち麦は入っている。
だからライブの次の日は、「ほれぼれうんこ」がおはようさんといっているはずだ。お
昨日は「おとうさんといっしょ」に、小学3年生の女の子が味噌作りをして、風呂敷に
大事に包んで持ってかえった。麦も大豆も・・・・・粒々皆辛苦の命の糧。感謝しながら食べよう、っと。
今日の夜も、味噌作り。そのうちこの界隈が「麹町」になるかもなんばん。
明日は「書をしよう会」
18日(水)が、かっぽれ。その前に「味噌作り」
旧暦でいうとこの日が、大みそか。17時から、「旧暦の年越しそば打ち大会」をする。
あとふたりくらいは、大丈夫なので、古くて新しい年越しを楽しみたいかたは、ご一報ください。
木曜日も「味噌つくり」 今月は毎日のように、命を紡ぐ味噌つくり。
20日(金)は「ダメ中」
21日(土)が、「お花」「インヨガ」