馬酔木(あせび)をお茶の仲間が届けてくれた。
「あしび」ともいう。可憐な花をいっぱいぶらさげて春を先取り。
馬が食べて、足がおぼつかない様子を見て、そう名付けられたらしい。
♪馬は咲いたか 桜はまだかいな~ *馬ではなく梅です。
昨日は熊本から「との」が遊びにこられた。実家の100年の古民家を
改装し、この春「寺子屋」みたいなカフェができる。昨日はメニューをきめる早朝会議。
梅は「産みなさい」という言霊でもある。新しい季節がくる、新しい時代がくる象徴
みたいなものでもある。今年になってまだ数日だけど、何か新しい時代の胎動を
感じる今日このごろ。
庭の梅にも毎朝目白がやってくる。
今日は「お花のお稽古」 先日、白い桃を近所の花屋さんが届けてくれた。
季語がなくなったような東京でも、そっと鳥さんや、花さんに目を向けると、季語が
ちゃんとある。今朝のわがやの朝食はさわら。魚へんに春で鰆。春爛漫も近し。
今日は「お花のお稽古」
味噌作り教室の後が、「インヨガ」。