お彼岸の時、三線のタケシーが押上の名刹・春慶寺で200人の前で
ライブをやった。その帰りにうちによってくれ、新しく吹き込んだCDを
置いていった。ハーモニカをマツモニカさんが演奏し、「月を見る君を思う」
というタケシーのオリジナルソングが頭に入っている。名曲だ。
昨日は「仲秋の名月」。先週は月を意味するLUNAさんたちがライブ。
昨日は、お弟子さまたちが、仲秋の名月に手向けるような見事な蕎麦を打った。
今日はそれを持参して、風光明媚な群馬の山奥で奉納舞いとともに蕎麦をふるまうらしい。
今日は「スーパームーン」で順受の会。
これから「卵かけごはん」
明日は「書をしよう会」
火曜日は「書をしよう会」 最近お花の先生に掛け軸をいただき、二階にかけてある。
明治維新の動乱期を生き、自由民権運動にも尽力し、最後はお寺で絵を描いている最中に筆をもったまんま
天国に召された、という気骨の人の絵。藤森桂谷先生が描いたものだ。生きていた人の生きていた息吹の瞬間が
永劫の力を持っている。それを見る人に人生観を変えくらいの力がある。まさに芸術。その絵にも「月」がある。
生きている間は、美しいもの、音、こころを感じ取れる感性の鏡をさびないように磨き続けていたいものだ。
7日(水) Cocolo‘ne らいぶ
演奏:水谷美月(ヴォーカル・ヴァイオリン)・塙 一郎(ギター・ヴァオーカル)・鈴木豪志(ヴォーカル・パーカッション・フルート)
19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)
31日(土) スタンダードジャズ演奏:赤須翔(ギター)・篠原完治(トランペット)19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き) |