そんな本を、伊那谷と近くのシェアハウスの二股暮らしの
翔くんに貸したら、不思議なことに、その仙人(昨年末に昇華された)
がよくかよった蕎麦屋にたどりついた、という便り。
老子というのは「無為自然」を信条としていた。そのまま訳すと、「何もしない」
ような意味だけど、自然に寄り添いながら、自分らしく生きる、というようなニュアンスで、
言葉で発するにはたやすいが、そんな風に生きるのは、そんな風に生きた人でないと
わからない境地だと思う。伊那谷や恵那や、山紫水明どころには、昔からおもしろい人が棲んでいる。
最近、ぼくのまわりには、そんな場所を求めている人や、実際に移り住む人も多くなってきた。
天地自然の理に逆らわず、人間らしく生きていく、には、おもしろい時代がきたように思う。
天真庵を改装したメンバーのふたりが結婚して、和歌山の串本に移り住んだ。
HPのリンク先に「田並劇場」というのがある。彼らが中心になって、クラウドファンディングでお金を
つどい、それに参道して、わかものたちが集まって、なんやら楽しいことが始まっている。
これからの地方の在り方のヒントがいっぱいつまっているので、参考にしてもらいたい。
熊本の「たまな創生館」というのは、ぼくのIT時代の先輩で、天真庵ではお花とお茶と珈琲を
勉強されて、故郷の由緒ある古民家を改装して、おもしろいことをやってる人だ。「橋本太郎」
一度聞くと痴呆になりかけの人でも忘れない名前だ。九州に旅する機会があれば、夏目漱石の
所縁の地でもあるし、立ち寄ってほしい。そこのカフェの「そばがきぜんざい」は、天真庵の
それより美味いと評判だ。本歌取りとは、そんなことをいう。
リンク先の一番上には、「元気シール」の産みの親の「山田学さん」の部屋にした。
20年以上つきあっているけど、彼の文章は、理路整然としているけど、何をいいたいのか、
皆目わからない。でも無為自然と同じく、自然の目でみれば、わかる日がくるのかもなんばん。
今日は「ダメ中」ダメから始める中国語
明日は「エステ」