昨日は、小西畳店から畳が到着した。
昼はエステで、二階は「美人製造工場」になっていて、美人貯金が満額になったような
人たちでにぎわっていたので、夕方になり、味噌作りが一段落してから、荷物をほどいた。
「ほとく」から仏がきたように、プーンと新しい畳のにおいがする。幸せな瞬間だ。
二階に運び、坐りながら感触を味わっていたら、知り合いの「坊さん」から電話。
「天真庵の二階で坐禅をしたい」ということだ。シンクロニシティーというか、
おそくもはやくもなく、必要なときに、必要な人やものと出会うものだと痛感。
禅の世界ではそんな機を「卒啄(そったく)の機」とかいってきた。
かごんまのよかにせどん坊さんが来週やってきて、具体的に「坐禅教室」をやっていきたいと思う。
今日は日曜日なので16時閉店。それから「蕎麦打ち」&「なんとなく蕎麦を喰う会」&味噌作り。
昼は二階は「お花の教室」 煎茶仲間のA女史も坐禅に参加するというに違いない。
月曜日は21年目の「論語の会」順受の会。
論語の先生もかごんま(鹿児島)のよかにせどん(いい男)である。
またまたそんなわけで、線香くさい、寺小屋の教室がひとつふえそうだ。
火曜日が「書をしよう会」 読み書きそろばんヨガ座禅の天真庵(ごろがいい?) 感謝。