昨日はbunkanの青木食堂の最後の日。
bunkanは、日替わり店長制で、土曜日はタケチャン夫婦が
「青木食堂」を請け負っていた。タケチャンは、天真庵の電気担当。
古い建物だったので、漏電がないよう、古いものをうまく残しながら孤軍奮闘
してくらた。玄関のランプや、トイレのシェードなどは、フランスの古いもので、
電球を調達したりするのに苦労したけど、がんばってくれた戦友のひとり。
昨日は味噌の仕込みが終わって、かけつけた。すると赤い顔した「山田くん」
がいた。TQ技術の先駆者で、彼のお父さんの代からつきあっているので、
やまだやまだのおつきあい。やまんごと(やまのように いっぱい、という意味の九州弁)
いろいろなエピソードがある。天真庵で「元気シールの謎解き会」という講座をやっていた。
その時のメンバーが、すみだ珈琲、押上文庫、bunkan、青木食堂・・・
で、有名な雑誌に取り上げられたこともある。
今朝天真庵のHPを見たら、「元気シール」がアップされていた。
取り扱い店に、彼らのお店をのせた。発売は3月20日あたりを予定している。
宣伝文句は、説教くさい。「蕎麦や珈琲やお茶のお弟子様」も、代理店資格が
あるように?勝手にそうさせてもらった。売るも勝手、売らないも勝手・・・
無手勝手流の元気シールプロジェクト。
「おいしい珈琲」のまわりで、楽しくなるようなそんな思いで作ったので、取り扱い店に
いく時は、「いっぱいの珈琲」を頼むなり、お茶を飲むながらして談論風発してほしいと思う。