そんな文字を短冊に落書きして、お店に張っている。
なんか中国語みたい。
昨日は大型新人ふたりが参加。先輩にアドバイスをうけながら楽しそうに
焙煎をしたり、ドリッパーで珈琲を入れたりしていた。
急に暑い夏が立ち去り、肌寒いような午前中、窓を開け広げ、焙煎を
するのは、なんとも気持ちがいいものだ。新人さんは、「ほうろく」でやる、
のが我が塾のならわし。
冬になると、織田流煎茶道では「番茶手前」というのを
やる。ほうろくに煎茶を入れ、火で煎りながら、煎り番茶をつくる。茶室の中
が緑たっぷりの煎茶の香りにつつまれる。なんとも風流な手前。
京都の料理屋では、よく煎り番茶がでてくる。口の中がすっきりして、料理の
味が素直に伝わる、という理屈である。それと、煎り番茶には、血圧を下げたり、
余計な脂肪をつけさせないような効果もある。冷蔵庫なんかにしまってほったらかしにした
煎茶などがあると、フライパンにのせて煎ってみるといい。
今日も午前中が「卒啄珈琲塾」で午後が「無茶しぃの会」それが終わると、
表参道に行って、自分のお茶のお稽古。たぶん今日あたりから、「番茶手前」
が始まるかも。
自然の移り変わり、季節季節の風を感じながら、お茶を飲む。
こんな贅沢で、幸せな時間はない。日々是好日に感謝。
なんか中国語みたい。
昨日は大型新人ふたりが参加。先輩にアドバイスをうけながら楽しそうに
焙煎をしたり、ドリッパーで珈琲を入れたりしていた。
急に暑い夏が立ち去り、肌寒いような午前中、窓を開け広げ、焙煎を
するのは、なんとも気持ちがいいものだ。新人さんは、「ほうろく」でやる、
のが我が塾のならわし。
冬になると、織田流煎茶道では「番茶手前」というのを
やる。ほうろくに煎茶を入れ、火で煎りながら、煎り番茶をつくる。茶室の中
が緑たっぷりの煎茶の香りにつつまれる。なんとも風流な手前。
京都の料理屋では、よく煎り番茶がでてくる。口の中がすっきりして、料理の
味が素直に伝わる、という理屈である。それと、煎り番茶には、血圧を下げたり、
余計な脂肪をつけさせないような効果もある。冷蔵庫なんかにしまってほったらかしにした
煎茶などがあると、フライパンにのせて煎ってみるといい。
今日も午前中が「卒啄珈琲塾」で午後が「無茶しぃの会」それが終わると、
表参道に行って、自分のお茶のお稽古。たぶん今日あたりから、「番茶手前」
が始まるかも。
自然の移り変わり、季節季節の風を感じながら、お茶を飲む。
こんな贅沢で、幸せな時間はない。日々是好日に感謝。
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