山田太郎さんが歌った「朝刊太郎」。正式名は「新聞少年」
昨日の読売新聞の桐谷さんのコラムに紹介されたので、近くのコンビニで
合計5部調達した。その後、十間橋通りにある読売の販売店にいき、そこのおばあちゃんに
「10部ください」といったら、「?」顔されたので、うちのお店が紹介されたことを伝えたら、
よっこらせと10部だしてくれて、「代金はいりません」というので、こんどはこちらが「?」顔したら、
「この街をいつももりあげてくれているお礼です」といわれてニッコリ。うれしくなってニッコリ。その一部を、みかみくん
ちにポスティングして、道草しながらお店にもどった。
書の会は、「島原」で盛り上がった。文人墨客のあまたいた街で「書をしよう」と。筆一本もっていけば
いいので、いつでもできそうだ。きっとこのメンバーの中から、「ここに住む」という声があがりそう。
終わった後、ストーブの上のやかんのお湯をポットにいれようとしたら、「?」ない。
今朝もう一度、読売の販売店にいったら、そこにあった。最近の朝刊太郎さんは、読売も朝日も日経も
日系人も日本人も少ない。ベトナムや中国人たちががんばっている。みんないい笑顔の連鎖でニッコリニッコリ。
販売店さんの話をきくと、「日本人で使えるのがいない」とのことだ。下町人情につきもののひとなっつこいニッコリ笑顔も、日本人から
遠ざかりつつある。そんなことを思いながら、十間橋通りをてくてく散歩してみた。
今日はこれから徒歩40分の額屋さんにいき、その後は「満つまめの会」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます