今日は16時で閉店。そのあと「蕎麦打ちの会」。ひとりはボサノバの歌手のMさん。
包丁の持ち方が、歌と同じように、プロっぽく(歌はプロだ)、なかなか将来が楽しみだ。
先日「蕎麦の食い方」がプロっぽい男子が来て、来月から「蕎麦打ち」と「なんとなく蕎麦を喰う会」に入会。
多士済々の「イクメン」と「イケメン?」たちが、集まってきた。一昔前の蕎麦打ち指南は、全共闘時代の
「かたぶつおじさん」や「うんちたれ」(蘊蓄たれ)みたいなんが多かったが、21世紀型の蕎麦打ちスタイル
が花咲くような気がしている。粒々皆辛苦の蕎麦の旅も、新しい時代に突入した感がある。「もてなし」の修行は大事やね。
最近はイタリアン風の汁や、ガレットも七変化していて、おもしろい。先日は信州から新鮮な野菜
を調達したので、蕎麦粉をベースに、ピザ風のガレットをつくってみた。日本のワインにもあう。和韻!
明日は、「卵かけごはん」 夜は「論語の会」(順受の会、といいます)
火曜日は「書の会」 熱燗好きの先生が大好きな秋になる。秋は酒が美味い。静かに飲むべかりけりだが
水曜が「インヨガ」
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