旧車レストア記録

老後の「暇潰し・ボケ防止」。

入手不可部品は代用品で。

2010-01-21 16:18:03 | ホンダスポーツS800M

トランクフードラバーの取り付けの図。Img_2867 Img_2869 Img_2871 Img_2874 Img_2875

トランクフードラバー」はネットで探せば手に入るかも知れませんが・・・・、多分高価でしょう。

日用品店にて適当なゴムシールを入手、(4m:1200円也)。

取り付け「段差」も無く、閉まる時の音も「Good」です。


今度は「水漏れ」ですS800M。

2010-01-20 18:20:09 | ホンダスポーツS800M

ヒーターブロアーから「水漏れ」の図。Img_2863

レストア前に「漏れ」ては居なかった・・・・・、分解し「錆び取り」「塗装」等の手立ては行ったのですが・・・・・・

エンジンの始動確認も概ね完了しました、電動ファン化にしましたので「水温コントロール」の確認を残すのみと成りましたが、先ずこの「水漏れ」を直す事にします。

ここには「スピーカー」「ブロアー」「ダクト」関連の3部品が収納されて居ますが、外すには結構厄介な作業に成ります、外す順番が有ります・・・・・・。

直りましたの図。Img_2862_2

昨日の手立てで「ガソリン漏れ」は止まりました。

軽い「アクセリング」にて、ガソリンの吹き返しも無く軽快に「吹き上がり」ます、吸気口付近にもガソリンの湿りも無くオーバーフローの気配も有りません。


簡単には「OK」とはいきませんキャブレターの調子。

2010-01-19 20:33:00 | ホンダスポーツS800M

2回目の分解ですの図。Img_2851 Img_2852_2

昨日、エンジン始動確認最終時、オーバーフローの症状が有り、フロートの「動き」が不調なのだろうと・・・、今日、エンジンを始動させた所、「ポンプ」と「フロートバルブ」間からの漏れでは無いかと思われ、再度キャブレターを外し分解をする。

原因はココでしたの図。Img_2856 Img_2855

ゴムパッキンの劣化です、「締め代」が足りません。

このパッキンは「断面が四角」の特殊タイプ?、当然持ち合わせは有りません・・・・・・・、さて どうするか?。

Img_2861_2 劣化して硬化している外周のパッキンを慎重に剥がし、砥石にて、キャブ本体面とホルダー側面の「面研磨」を施す。

確認は明日・・・・・・。


ガソリンの漏れは有りませんでしたS800M。

2010-01-18 17:25:02 | ホンダスポーツS800M

フュエールラインの確認の図。Img_2848

タンクに「5?」程のガソリンを給油し、ここの「漏れ」を確認・・・・・、異常無し 

タンク内は「錆び取り」を施して居りますが、コーテング処理はして無く、2年程経過してますので内部には若干の「錆び」が出て居ると思われます・・・・・・・・・ので念の為、

「タンク」と「F・ポンプ」間にフイルターをセットしてImg_2849_3 ます。

Img_2850 この状態にて「エンジン始動」、ポンプからの漏れも無く、良好な作動を確認。

タンクに20?程ガソリンを追加給油し「油量計器」の針の動きも再現しました。

                                 


第2ラウンドの開始ですS800M。

2010-01-17 17:43:04 | ホンダスポーツS800M

自走にてガレージの外に出ましたの図。Img_2846 Img_2847

給油ラインの確認が未だの為、ガソリンタンクをこんな所に付けて居ります・・・・、「エンジン始動」しガレージ前に。

更に「冷却ライン」も未確認に付き、軽く 4~5分のウオーミングアップ程度の確認始動です・・・・。Img_2845

F・タンクのブリーザパイプを取り付け、代用品としてシリコン製を使用する。