元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

マレーシアの旅 No5 1月7日 市内観光

2015-01-07 16:59:48 | 旅行

ウオークウエィーでKLCCまで歩き、カンボジア行きのビザ申請を現地で出来るのは知ってて、日本から写真も用意して来てましたがKLのカンボジア大使館も興味があり調べたら、KLCCの近くとなってたので出かけました。

何度も道を聞き最後には現地で「くもん算数教室の先生(マレーマレー人)」が 「送って上げる」。 悪質ドライバーが多いKL。

心配で断りましたが、「大丈夫だよ」と親切言ってくれま。、心配で「無料?」 と何度も聞いたの。

「大丈夫日本が好きだから」 それで送ってもらいましたが彼も余り道が解らず、官庁街の人達に聞いて、目的地に連れて行って下さり、バイバイ。

お礼に持つてた日本の飴とシャプペンシルをプレゼント。

さて館に入ろうとしたら閉まってる。 カンボジアの祝日でお休み。超残念。 帰路が大変。暑い!タクシーがいない。

鳥の声を楽しみながら人気のない道を汗をかきかき、水分補給しながら歩きました。日本、アメリカ大使館など見ながら。。。。。

 

KLCCまで帰り、モノレール、KLIAでプトラジャへ行きます。   

プトラジャヤはマレーシアの行政新首都として開発、連邦直轄領で、首都クアラルンプールの南方約25kmに位置する。

人口はおよそ7万人。ほとんどが政府機関で働く職員とその家族である。

前首相マハティールの提唱により、1990年代半ばから開発が着手された。ここはクアラルンプールの南郊で巨大な敷地にピンクモスクなどがある。

プトラジャ駅到着。観光タクシーで回ります。チケット購入時に2時間コースにしました。

 パンフレットとタクシー券を貰います。

ドライバーがパンフレットのどこに行きたいかと聞かれました。最終的に全部回れましたので2時間で十分でした。

 首相官邸前のプトラ広場  ジャカランタが咲いてました。

  首相官邸。

プトラモスクの右隣りにある、タマネギ型のドームが印象的な大きな建物。重厚なデザインです。内部見学で出来ません。

  プトラモスク (ピンクモスク)

内外装ともピンク色がふんだんに使われています。とても可愛らしいデザイン。 内部は2000人の信者を収容できる広さ。

ミナレットの高さは116メートルを誇り東南アジアで一番高い。公開時間には貸出の衣装に身を包み見学できます。

ピンク系でとてもかわいらしく、そして荘厳な雰囲気でした。

     

スリワワサン橋を望んで  マレーシア国王の王宮

  イラン橋

白い大きな橋です。 水門が大きな四角形となって、目立ちます。 遠くからみると、景観を重視した美しい形状であることが判ります 。

 この道が官邸まで続きます。

 こ コンベンションセンター

 

高台にあるコンベンションセンターからの眺め。小降りになり車外に出ました。

ブシ・モスク  プトラジャヤ湖を渡る前に見えてくるののですが、スコールでよく見えません。ドライバーが「何分待ちましょうか?」 

「外から見るとビルのようなので5分でいいわ」  内部に入るとモスクだった。英語で案内役がついてくれますが、半分も理解できない。でも素晴らしさは

良く解ります。 礼拝堂の周りは濠のように水が張られてます。これで冷房も要らないそうです。

     

モスクの美しさにはまりそう。神戸に帰ったら北野にあるモスクも見に行こう。

チャイナタウンに行くバスがあるのを調べてたので駅からはバスでKLに帰る事にしました。このほうが安くつきます。

時刻表がない。 待ってる叔父さんに聞くともうすぐ来るだろう。 少し会話を交わし民間交流を深める。

下車後、親切にチャイナタウンの入り口まで送ってくれました。 それからフリーバスでアパートに。今夜はTちゃんが泊りに来るのですし太郎で散らし寿司や

野菜の煮物、酢の物など作りました。

明日からペナン旅行です。

 

 

 

 

コメント (2)
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