元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

マレーシアの旅 No21 1月23日 ロイヤルセランゴール・モスク礼拝・帰国 

2015-01-23 14:34:40 | 旅行

今日は帰国日ですが23時50分KLU発なのでたっぷり一日楽しめます。ロイヤルセランゴール工場見学に行きましょう。

荷物整理をしてチェックアウト。フロントに荷物を預けてkelanajayaラインでワンサ・マシュまで行きます。 駅近辺はこんな感じですが街路樹が続き綺麗な町でした。

そこからはバスがあると出ていたのですが、バスはありませんでした。

タクシーで値段交渉。工場に着くと何語で説明してほしいか?勿論日本語ガイドを希望しました。

世界最大のピューター製ビールジョッキが、工場の入り口に展示されています。

本社には、250名以上の熟練工が勤務、そして40名以上のデザイナーチームを有する工場で製品になる工程を見学。

  

  5年以上働いた人の手形が並びます。

 この作業私たちも経験させてもらいましたが、難しい。 屑になった錫も再生できます。

 

1578Kgでこの南京茶瓶がいくつ出来るか?答えは忘れたが凄い数だった。

特別注文の製品を作るコーナーもあります。

世界のピューター製品のほとんどをここで生産してるそうです。

さて帰路のタクシーがないのでフロントで呼んでもらいましたが今はいないので近くのターミナルに行くように地図を書いてくれましたが。。。。

暑い中待てど暮らせどなかなかタクシーが来ない。 やっとタクシーが。ほっとし思わす「Too hot」 

マスメットジャメのモスクは遠目でしか見てなかったのでマスメットジャメ駅下車。異常な人、人です。

   

そう、今日は金曜日だった。お祈りの日。お祭りのようです。ひざまずく信者の数はすごいでしょう。この人出を見るのも良い経験です。

昨日行きそびれたトゥンク・アブドゥル・ラーマン・プトラ記念館にもう一度調べ直して向かいます。

鳥の声を聞きながら坂道を登りますが工事中で入れません。残念。 

    

登って来た坂道を降り駅に掛かる歩道橋を渡ると「そごう」に出ました。少し涼み、お買い物をします。

インド街を通りフリーバスでアパートに帰ります。

  

アパート横の屋台で麺を食べ、時間つぶしにアパートのプールへ。結局水着を持ってきたのに一度もプールに入らなかったわ。

空港までタクシー約1時間。夜の町を見ながら(夜の町にも出かけなかった。日暮れが遅いので思い切り遊んで帰ると、夜に出かける元気がない。?)

 

空港でオールドタウン珈琲を飲み。 

病気や怪我を心配しましたが元気、元気で旅の思い出を胸に機中へ。

 

 

 

コメント (2)
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