8時半のお向かえまでに朝食を済ませます。 ヌードルの種類も多く大好きなカリカリベーコンもあります。マレーシアでは宗教上、ありません。
車窓を楽しみながらバンテアイスレイ観光です。
バンテアイ・スレイ はアンコールワット遺跡の一つで、ヒンドー教の寺院遺跡。
バンテアイは砦、スレイは女で、「女の砦」を意味する。大部分が赤い砂岩により建造されている。
規模こそ小さいが、精巧で深くほられた美しい彫刻が全面に施され「アンコール美術の至宝」などと賞賛されている。「東洋のモナリザ」も。
「スラスラン」は「沐浴の池」と言う意味です。ここで王様が沐浴したと言う言い伝えからそうと言われています。
池の掃除をしてました。
40年ほど前にフランスが発掘調査をした時にいくつかの瓶のお棺が見つかったので、ここは共同お墓だったことが分かりました。。
川を挟んでオールドマーケットとナイトマーケットがあります。オールドマーケットは食べ物なども売られてます。
魚の干物や腸詰めのような物も売られてました。
店先で女性が刺繍をしてる姿を見かけますが、クロスステッチ刺繍ばかりです。
昼食は種類も豊富。夜には民族ダンスを見るためのステージもある数百人入れるレストランで和洋中皆揃ってます。
サンドウイッチ お寿司
ホテルに戻り1時間ほどお昼寝タイム。
午後は「タ・ケウ」は、アンコール遺跡の1つ。「クリスタルの古老」の意味を持つ。10世紀末にジャヤヴァルマン5世により建設が開始されたが、王の死去により未完成のまま放置。
「タ・プローム」巨大な樹木が長い年月をかけて寺院そのものを侵食してしまっている遺跡。
「バンテアイ・クディ」、ヒンドゥー教寺院として建てられていた寺院を、仏教寺院として建てなおされました。後に、ヒンドゥー教寺院に改宗されたという
寺院をまわります。
仏像を巻き込む。
あまりにも侵食が進んでいるので修復計画が立てられていますが、
樹木が遺跡を破壊しているのか、それとも逆に遺跡を支えているのかがはっきりしないそうです。
世界遺産で遊ぶ子供達。 世界が支援、調査。
夕食は日本的な感じ。
籠に入ってるのはもち米が混ざってる感じでご飯のお伴もあります。
練り天はさつま揚げのようで食事にはよく出てました。 どれも食べやすく、日本人向きでした。
今日も階段、階段、階段で。。。ガジュマロの生命力に驚かされました。
おやすみなさい。