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マレーシアの旅 No17 1月19日  ブルーモスク・バドゥ洞窟観光

2015-01-19 14:11:12 | 旅行

モノレールとKTMでブルーモスクに向かいます。

シャーアラムで下車すると日本人御夫妻が「ブルーモスクに行かれるの?」 と声をかけてくれました。「一緒にタクシーに乗りましょう」

勿論割り勘。助かる。 ご主人が国立k大学教授、奥さまは化粧品会社経営。モスクの中でも色々教えてくれました。

ガイドの叔父さんも友好的で楽しく説明してくれます。英語が理解できない時はカンニングペーパーを見せてくれます。

ブルーモスクは、マレーシアで最も美しいモスクと言われており、

4本のミナレット(尖塔)も印象的で、24,000人を収容することができる世界でも4番目の大きさのモスクです。

 入場の際は、肌が見える服装の方は入口でガウンを貸してもらえます。私は7分袖だったのでガウン着用です。

  

      

   

   

 コーランの本は最高の装飾   モスクにマッサージ機  結婚式場 シャンデリアも可愛い。 

 図書室 自販機は日本語で売り切れ、おつりなど表示はそのまま(笑)

   KLセントラルで下車せずにそのままバドゥケーブスまで乗ります。洞窟寺院を見に行きます。

ヒンズー教の聖地であり、聖人や神々が祭られている。毎年1月から2月にかけてタイプーサムとよばれる祭りが行われる為の準備で

テントが沢山張られてます。断崖絶壁に入り口のあるバトゥ洞窟に行くには、272段の急な階段を登らなければならない。途中、猿の群れが出没します。

   

一休み一休みしながら、猿の様子などを見ながら登りました。洞窟の入り口から又階段が。。。

      レイも売られてました。

KTMを端から端まで乗り、二つの宗教色のモスク、寺院を見学した一日です。帰路午前中知り合った教授のアドバイスで明日行くイポーのマレー鉄道の

チケットを予約しに行きました。そこで日本男性から声をかけられました。「高齢の二人旅のようですが。。。僕は一人旅。マレーに3カ月。若いグループが

夫婦は良く見るのですが高齢者は見かけない。日本のどこに住んでますか?」 お話してたらMさんのほんご近所。教授は京都と不思議な縁です。

旅って面白い。。

   あ~~ビールが美味しい。部屋食です。

コメント (2)
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