9時発のETSでイポーに向かいます。クアラ・ルンプールからマレー鉄道の誇る最新式の電車・ETSが2時間10分で結んでいます。
最高時速は150km。すわり心地もよかったですし、トイレもきれいです。TVがあり映画を見ながらの旅です。
白亜の美しい駅。 駅前の風景もコロニアルな建物が多く雰囲気がよいです。新旧の市街地を散策します。
イポーのお昼は有名なモヤシ炒めとチキンを地元の食堂?フードコートのような所で食べます。
ここのチマキは私達の口には合いませんでしたがモヤシ炒めなどはOKです。
ガイドブック参考にタクシーでサン・ポトンとペラ・トン二つの寺院に行きました。
乗る前に値段交渉。1時間契約。ちゃんと30分でもOKの返事だったのに2時間分請求されました、話しが違う。
でも、初めの約束通り、丁度1時間半なので1時間半での支払いをしました。
サン・ポトン寺院
入り口で「かめかめ」と言われ何かわかりませんでしたが洞窟の奥にはカメの池。入り口で売ってたのはカメの餌でした。
ペラ・トンの壁画か好きになれませんでした。
ガイドブックに載ってるタルトの店まで送ってもらいました。ホワイト珈琲といただきます。
タルトは温かくて美味しかったです。デムサムも注文。美味しいので夕食用にパックにしてもらいました。
駅までインド人街のような所を通り駅に。 車中からは貧富の差を再確認する街並みを見ながらKLセントラル駅に戻りました。
KLセントラル駅 憧れのマレー鉄道挑戦でした。