
第3戦は大接戦だったのに、スッキリしない終わり方で、カージナルスのサヨナラ勝ち。
カージナルスが先行し、レッドソックスが追いつく。
またカージナルスが引き離し、レッドソックスが追いつく。
そして4対4の9回裏、1死一塁で上原浩治の登板。
いきなり二塁打で1死二・三塁の大ピンチ。
次打者は2球目をニゴロ。
バックホームで三塁走者タッチアウト。
更に捕手から三塁への送球が逸れ、二塁走者は三塁を回って本塁へ。
ボールは本塁に戻って走者タッチアウトかと思いきや、判定はセーフ。
三塁を回る時に三塁手と交錯し躓いたのが走塁妨害とされ、
ホームインが認められた。
走塁妨害かどうかの判断は審判に委ねられており、
ケースによっても取り扱いが違うようだが、
今回は三塁を回って躓いた時点で審判が三塁手を指し示しており、
その時点で走塁妨害が宣告されボールデッドとなったと思われる。
そうであれば、その時に三塁から1つの進塁が認められたことになり、
その後の本塁でのプレーにかかわらずホームインが成立していた。
レッドソックスファンから見れば、三塁手は捕手からの送球を受けようとして
体を伸ばしていたのであり、捕球動作の一連の流れの中だったから
走塁妨害はおかしいと思うかもしれない。
走者が三塁手を妨害したために捕球できなかったので、走塁妨害どころか、
その前にむしろ守備妨害があったなんて思う人もいるかもしれませんね。
まあ、いずれにせよ、カージナルスの勝ち。
気になったのは、上原浩治が登板した時点では、1死一塁。
一塁走者は結局本塁でアウトになり、ホームインしたのは上原浩治から二塁打を打った選手で、
上原浩治が負け投手、と思ったら負け投手はその前のワークマン。
カージナルスが先行し、レッドソックスが追いつく。
またカージナルスが引き離し、レッドソックスが追いつく。
そして4対4の9回裏、1死一塁で上原浩治の登板。
いきなり二塁打で1死二・三塁の大ピンチ。
次打者は2球目をニゴロ。
バックホームで三塁走者タッチアウト。
更に捕手から三塁への送球が逸れ、二塁走者は三塁を回って本塁へ。
ボールは本塁に戻って走者タッチアウトかと思いきや、判定はセーフ。
三塁を回る時に三塁手と交錯し躓いたのが走塁妨害とされ、
ホームインが認められた。
走塁妨害かどうかの判断は審判に委ねられており、
ケースによっても取り扱いが違うようだが、
今回は三塁を回って躓いた時点で審判が三塁手を指し示しており、
その時点で走塁妨害が宣告されボールデッドとなったと思われる。
そうであれば、その時に三塁から1つの進塁が認められたことになり、
その後の本塁でのプレーにかかわらずホームインが成立していた。
レッドソックスファンから見れば、三塁手は捕手からの送球を受けようとして
体を伸ばしていたのであり、捕球動作の一連の流れの中だったから
走塁妨害はおかしいと思うかもしれない。
走者が三塁手を妨害したために捕球できなかったので、走塁妨害どころか、
その前にむしろ守備妨害があったなんて思う人もいるかもしれませんね。
まあ、いずれにせよ、カージナルスの勝ち。
気になったのは、上原浩治が登板した時点では、1死一塁。
一塁走者は結局本塁でアウトになり、ホームインしたのは上原浩治から二塁打を打った選手で、
上原浩治が負け投手、と思ったら負け投手はその前のワークマン。
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