東京スカイツリーを撮影していると外壁側の足場にカラスがやってきました。これだけ近くに人がいるのに、全く動じず足場を上っていき、天辺まで行きました。都会のカラスはハシブトガラス。くちばしが太いのでハシブト。森などに多いのはハシボソガラス。くちばしが細く曲がっていないそうです。なお、鳥はスズメのようにピョンピョン跳ねて進むか、鳩のように両脚を交互に出して歩くかのいずれかで、唯一カラスだけが両方できると . . . 本文を読む
先日キンカンを1つヒヨドリにやられた話を書いた。
きれいにするのであれば、すぐに片すべきところ、まだ実が半分以上残っていたし、そのまま放置。
その後も時折キンカンを狙ってヒヨドリが来ていたようだ。
ところが昨日の午後、バルコニーに出ようとしたら、壁沿いからヒヨドリが飛び立った。
その後には別の種が。
黒い果汁がバルコニーのシミとなっている。
今までだと、ランタナの実がそうなるし、ランタナの鉢 . . . 本文を読む
2023/9/21の朝、9:25頃。
外でカラスの声が騒がしい。
近くの団地の屋上にカラスが集まりつつある。
しばらく見ていたが、あまりにも多いので撮影することにしてカメラを取りに行く。
しかし、戻ってくるまでに少し数が減ってしまった。
それでも、なおこの数。
アンテナにもびっしり。
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人間から見たらまだ未熟だが、鳥にとってはそろそろ食べても良いぐらいになってきたなと思った。
もう何日かで収穫かなとなって、もう少し置いておこうと思った翌日に鳥に食べられてしまう。
昨日、取っておけば・・・と思ったことが何度あったか。
鳥を防ぐ方法は、防鳥ネットをかけるのが確実で、以前はアゲハの幼虫をそれで守ったこともあるが、
とにかく面倒で、維持も大変。
今回はお茶パックをかぶせることにした . . . 本文を読む
オナガとヒヨドリはよく来る。
ヒヨドリにとっては多分餌場。
住んだ高い声で、結構いろんな鳴き方をする。
オナガは休憩所として利用しているようだ。
華麗に見える姿に反してダミ声。
この後一斉に飛び立ったが、7,8羽いたのでびっくり。
何処に止まっていたんだ。
このほかムクドリが朝夕集団でやってくる。
近くのUR団地の森からの出退勤に待ち合わせ場所として使っているらしい。
なので、日中は . . . 本文を読む
バルコニーに鳩が来る。
そのほかにもヒヨドリ、スズメ、オナガも来る。
メジロが来たこともある。
うちのバルコニーを餌場の一つだと思っているようだ。
巣作りと言えば、ヒヨドリがうちのバルコニーの立ち木に巣を作って2羽の子供を巣立たせたこともある。
鳩はバルコニーの木の実や草の実だけでなく、ぱるにーの床面をつつくのは、一体何を食べてるんでしょう。
どうやら今は巣作りの季節らしい。
切った枝や、落ち . . . 本文を読む
朝、小名木川に白いものが浮いている、レジ袋にしては四角い、白い箱か?
なんて思ってたら、鳥でした。
ズームしてみると、キンクロハジロのようです。
電線にかからない位置に移動したタイミングで何枚か撮影。
オスの傍に波紋が見えていたので、少なくとももう1羽いるはず。
それなのに1羽ずつしか写ってない。勘違いか、と思ったのは間違いでした。
と、言うのは、メスも写っていたから。
オスは同じ個体で . . . 本文を読む
右にいる地味な羽色の鳥は遠めでも鳥とわかった、
左にいる白が目立つ鳥は、最初肉眼では鳥に見えず、レジ袋か何かのゴミだと思っていた。
しかし、波紋が見えて、少なくともレジ袋でないことはわかった。
よく見ると10羽近くいる。
キンクロハジロ。
地味色はメス。白黒はオス。
右上の白っぽい鳥は、光の具合で明るく見えているが、茶色でひょっとしたらカモかも。
1羽だけ単独行動しているのもいた。
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帰巣。
読んで字のごとく「巣」に帰ることだが、ムクドリに限らず鳥類の「巣」は屋外版巣箱ではない。
鳥を飼ったことがないので、室内飼いの小鳥がどうしているのかは知らないが、いわゆる「巣」は、
産卵と抱卵、孵化、子育ての間のいわば「産院」のようなものであり、普段使いの家ではなく、
子が巣立ちすれば捨てられる。
夜は、枝で寝たりするわけだけど、安全のために集団行動をとるものもいる。
ムクドリもそんな鳥 . . . 本文を読む