2025年の節分は2/2でした。そもそもで言えば、節分は季節を分ける日であり、立春、立夏、立秋、立冬の各前日。つまり年に4回あるわけですが、いつの間にか立春の前日以外は忘れられてしまっています。この日は各地の社寺で有名人を招いて参拝客への豆撒きが行なわれました。今や全国的な年中行事となった「恵方巻」を食す人も多いようです。今年の恵方は「庚(かのえ)」一般に知られている16方位で言うと「西南西」が近 . . . 本文を読む
最近、ちょっと話題になってるらしい電子レンジ用炊飯器。どなたかの香典返しのカタログギフトの中の一品。なかなか届かず、在庫不足で出荷が遅れている胸のはがきをいただいていた。やっと届いて早速使ってみた。中身はこんな感じ。電子レンジに入れるときは全部を組んで行う。で、1発目の炊きあがりがこれ。見た目、すごく固そうで、実際に固かった。芯はなく均一に炊き上がってはいるがどうも変。中身をセットしたかみさんに聞 . . . 本文を読む
大学芋のたれを使って大学芋を作りました。大学芋自体は今まで作ったことはありますが、市販のたれを使ったことはなかったので、味がいまいち不安でした。たまたま安く売っていたので、この際買ってみて疑問を氷解させることにしました。味は自分で作っていたものとさほど差はなし。ただし、粘性は少し高い。染み込まずにまとわりつく感じ。原材料に液糖。砂糖、しょうゆのほかに。はちみつ、増粘剤などが入っている。 . . . 本文を読む
朝、テーブルの上のコーヒーカップを覗いたとき、ゆで卵が入っているのかと思った。コーヒーにゆで卵を入れるとは思えないので、コーヒーカップに麺つゆを入れて、味玉を作ろうとしているのかとすら思いました。うちでは味玉を良く作りますが、ゆで卵を半切りにして味をつけることはまずありません。作成者(かみさん)に聞いたところ、正体はこれでした。コーヒーにピノを入れたそうです。 . . . 本文を読む
2週間ほど前だったと思うが、キュウリのピクルスの瓶詰を買った。以前きゅうりが安かったころには、へぼキュウを大量買いして自家製ピクルスを作ったものですが、最近は作らなくなった。高くなって作れなくなったと言うのが正しいかもしれない。それに最近かみさんが少量のぬか床で作れるぬか漬けに嵌まって、生食でないキュウリは、もっぱらぬか漬け。たまにはピクルスが食べたいとか、ハンバーガーにはやっぱりピクルスでしょう . . . 本文を読む
朝、TVでちょっとしたライフハックをやっていた。全部は覚えていないが、記憶に残ったものは次の3つ。・そうめんをゆでる際に梅干を入れると、コシが残る・牛乳に砂糖を加えて加熱し、火からおろしてさらに牛乳を加え、フリーザーパックで冷凍し、6時間ほど凍らせて揉むと(なんちゃって)アイスクリームになる・トウモロコシを皮付きのまま5分レンチンし、端を切って縦に持って振ると、ひげがきれいに取れる3番目のトウモロ . . . 本文を読む
まず断っておきますが、物自体はネットの懸賞で当たったものですが、感想の投稿は依頼されておらず、当選条件でもありません。全て私自身の意思によるもので感想も私個人の感想です。*「アールグレイ」は知っている人も多いと思いますが、茶葉の名前ではなく、ベルガモットオイルで着香されたフレーバーティです。いろんな茶葉が使われているようです。「アールグレイ」を直訳すれば「グレイ伯爵」です。名前は第2代グレイ伯爵チ . . . 本文を読む
天日干しは終了し、室内に入れる。赤シソが完全に乾いていないっぽいので、シソのみ干物用ネットで天日干しを続ける。シソは完全に乾いたら、粉砕して「ゆかり」にする予定。梅は煮沸消毒したガラス瓶に格納。味見してみたが、酸っぱい(塩っ辛い)ことこの上ない。メーカー品のマイルドな塩味、はちみつ入りなどとは違う硬派な味。1日目の椅子の上で日に当てるのは既にアップした。2日目の様子。3日目。そして4日目。がトップ . . . 本文を読む
7/18。ようやく梅雨明けが発表された。朝の天気予報で、今日梅雨明けすると断定的に言っている局もあったし、早ければ今日にも、とぼかしている局もあった。いずれにせよ。今日は雨が降らないらしいから、梅の天日干しを行う。レシピによれば、シソを取り出して水気を切り、広げてざるに並べるとある。まず、それぞれを取り出して、金ざるに入れる。梅は青梅だったが少し追熟させたもの。一部の梅は柔らかくなっているが、固い . . . 本文を読む
梅を買ってきたのは6/12。青梅と半熟梅(完熟には至らないが、黄色くなっている梅)が売っており、本来なら、青梅=>梅酒、完熟梅=>梅干 なのだが、どっちがどっちか忘れていたのと、価格に負けて青梅を選択。追熟させようと袋のまま置いておいたら、家人より梅の匂いがきつい(悪臭ではないが)と、クレームが入り、6/16に仕込むこととなった。梅は洗ってヘタ(がくの残り)を取り、拭いて消毒したホーロー容器に入れ . . . 本文を読む