隣国が今年に入って何度もミサイル発射(実験)を行っている。
(今日で今年7回目らしい)
同じミサイルを何回も発射しているわけではなく、到達距離も様々だが、固定基地から発射するだけでなく、
トラック搭載型、列車搭載型、はたまた弾道ミサイルだったり巡航ミサイルだったり極超音速だったりと多様。
イージス艦やPAC3などのミサイル防衛システムでは対抗できないタイプもある。
(だからと言ってイージス艦やP . . . 本文を読む
明後日、12/22は冬至です。
冬至は一年で最も昼の時間が短い日とされているが、一年で最も日の出が遅く日の入りが早いのだろうか。
答えは「ノー」。
「日の入りの一番早い日」「冬至」「日の出の一番遅い日」の順におよそ2週間間隔でやってくる。
(夏至の場合は「2週間」は当てはまらず、およそ1週間となる)
先日、12/7だったか、12/8だったか、TVの天気予報で「今日は日の入りが一番早い日」
国立天 . . . 本文を読む
オミクロン株の世界的拡散がいまメディアの話題の中心になっている。
この変異株がどれだけ感染力が強くて、どれだけ重症化リスクが高くて、どれだけワクチンの効果をすり抜けるのか、
まだ何もわかっていないようだ。
というか、わかっていないからこそマスメディアも取り上げているわけだが、私にとっても関心事は「オミクロン」
世界的パンでミットの中で、初めて発見された国の名を冠して呼ぶとその国やその国の出身者 . . . 本文を読む
先日、とあるクイズ番組の最終問題で、単位記号が6つほどでて「人名に由来するものをすべて選べ」
というのがあった。
答えは、確かA、V、Hz(アンペール、ボルタ、ヘルツに由来)だったと思う。
いずれも大文字。残りの単位が何だったか忘れたが、小文字だった。
今まで気にしたことはなかったが、大文字は人名由来、小文字はそれ以外じゃないのか。
調べてみたらその通りだった。
リットル以外の人名由来は大文字 . . . 本文を読む
自民党総裁選の議論の中で「電磁波による敵基地攻撃能力」に言及があったらしい。
敵基地攻撃能力の是非や必要性などはさておいて、「電磁波による攻撃」に引っ掛かったので、
関連してテスラ・コイルに触れ、「電磁パルス攻撃」「レーザーガン」「レールガン」を書いた。
最後に「運動エネルギー兵器」について触れる。
まず最初に断っておくが、私は軍事専門家ではないのはもちろん、軍事オタクでもないので、
誤解、間 . . . 本文を読む
自民党総裁選の議論の中で「電磁波による敵基地攻撃能力」に言及があったらしい。
敵基地攻撃能力の是非や必要性などはさておいて、「電磁波による攻撃」に引っ掛かったので、
関連してテスラ・コイルに触れ、「電磁パルス攻撃」「レーザーガン」を書いた。
続いて、「レールガン」について触れる。
まず最初に断っておくが、私は軍事専門家ではないのはもちろん、軍事オタクでもないので、
誤解、間違いが多く あると思 . . . 本文を読む
高市早苗氏が「電磁波による敵基地攻撃能力」に言及されたらしいので、
敵基地攻撃能力の是非や必要性などはさておいて、「電磁波による攻撃」に
引っ掛かったので、関連してテスラ・コイルに触れ、「電磁パルス攻撃」を書いた。
続いて、「レーザーガン」について触れる。
まず最初に断っておくが、私は軍事専門家ではないのはもちろん、軍事オタクでもないので、
誤解、間違いが多く あると思う。
また、原理や作用に . . . 本文を読む
討論の様子を見ていないので、正確にどういうやり取りが行われたのか知らないが、
高市早苗氏が「電磁波による敵基地攻撃能力」に言及され、それに対して
河野太郎氏が「敵基地攻撃能力自体が昭和の発想」と言われたとのニュースで
敵基地攻撃能力の是非や必要性などはさておいて、「電磁波による攻撃」に
引っ掛かったので、関連してテスラ・コイルに触れた。
そこでは「電磁波による攻撃」について私見を述べると書いたが . . . 本文を読む
この記事は前振りです。
討論の様子を見ていないので、正確にどういうやり取りが行われたのか知らないが、
高市早苗氏が「電磁波による敵基地攻撃能力」に言及され、それに対して
河野太郎氏が「敵基地攻撃能力自体が昭和の発想」と言われたとのニュースで
敵基地攻撃能力の是非や必要性などはさておいて、「電磁波による攻撃」に
引っ掛かったので、関連してテスラ・コイルに触れておき、次の記事ででも
「電磁波による攻 . . . 本文を読む
以下は私の理解なので、科学的に間違っている点があったら御免。
人が音が聞こえる仕組みは、耳の穴(外耳)を音が伝わってきて、鼓膜を揺らす。
鼓膜の振動は耳小骨を伝わって内耳に伝わる。
内耳には三半規管、前庭および蝸牛があるが、三半規管は主に回転を感知し前庭は傾きを感知する。
音を感じるのは蝸牛の中にある有毛細胞で、音の高さによって機能する有毛細胞が異なる。
伝わった音によって蝸牛内のリンパ液が振 . . . 本文を読む