朝の段階で半開き。午前中には開花してました。ゼフィランサス・シトリナ。和名はキバナサフランモドキ。カリナタ(ピンク)はサフランモドキ。同じ種類で、花弁が黄色いのでキバナサフランモドキ。この2つだけ見ると、この名は不思議ではない。しかし、一方で白い花はゼフィランサン・カンジダ。和名はタマスダレです。カリナタ(サフランモドキ)が日本に渡来したのは江戸末期の1845年ごろ。カンジダ(タマスダレ)は187 . . . 本文を読む
近隣のマンションの敷地のギリ端っこに生えているタイタンビカス。一応緑地にはなってるっぽいが、統一感はない。花壇と言うより住民がバラバラに何か植えたって感じ。花はうちのより少し大きいですが、全体の大きさは全然比べ物にならない。背丈は大人の身長をはるかに凌駕し、2mはくだらないし、花の数もすごい。少し離れた位置に赤もあったんだけど、今年は見ない。そういえば画像はないけど、すぐ近くに白が咲いていたのも見 . . . 本文を読む
予想通り、2輪目開花しました。タイタンビカスは、赤塚植物園が開発したアメリカフヨウとモミジアオイの後輩選別種で、大輪の一日花を咲かせる宿根草。閉店間近の島忠ホームズ江東猿江店で、ハイビスカスではないが、似た大輪の花を見て、興味を抱き、1鉢を購入。そのまま、種を取り、何代も受け継いできた。交配種なので、種は親と全く同じとは限らず、花の色も園児のような濃い赤から薄いピンクまで多様。そのほかに雄しべ(花 . . . 本文を読む
グラジオラスは順調に開花を続けています。別の株の花芽にも黄色が見えてきました。昨日蕾だったカリナタ(サフランモドキ)が開花しました。花弁が7枚です。ゼフィランサス・カリナタの開花数と言い、花弁数異常と言いどうなっているんでしょうか。ピントが合ってなくて細かくはわかりませんが、またコハナバチらしき虫が入っています。タイタンビカスのピンクが開花しそうです。キンコウマルは一日花ではなく、7/1に咲いた6 . . . 本文を読む
何年か前にイヌホウズキが花をつけ、実が生った。有毒だそうだ。毒のある植物は身近なものでも意外と多いものだが、イヌホウズキはソラニンを含むそうだ。ソラニンはジャガイモ(特に皮や緑の部分)にも含まれる毒であり、中毒を起こす。まあ、イヌホウズキを好んで食べる人はいないと思うが、要注意。先史時代からの帰化植物らしいが、今は昭和時代に帰化したアメリカイヌホウズキが多いらしい。どれもよく似ているため、見分ける . . . 本文を読む
ゼフィランサス・カリナタがまた咲きました。しかも、これから咲くつぼみがもう1本。これも「今年は一体どうなってんだ」の一つです。撮影中、虫が入っていたので、ハエかアブももしくはアリかなと思って撮影。拡大してみると極小の蜂のようです。触覚や顔の形が蜂か蟻っぽいし、後ろ脚に花粉団子をつけています。アリは花粉団子を作ると思えないので、ハチと判断。しかし、極小の蜂で社会性のある(巣を作り、役割分担し、集団で . . . 本文を読む
ついに開花。というか、花芽が伸び始めてからは咲くのが早い。下2輪開花。この後も順次上に広がっていくでしょう。夜中の強風で全体がかなり傾いてしまったので、支柱を立てて軽く固定しました。 . . . 本文を読む
マンリョウに山ほどのつぼみが付いた話は書きました。今年は一体何が起こっているんだと思ってしまうぐらいの大量のつぼみですが、ちらほら咲き始めました。全部咲いて全部実が付いたら大変なことになると思っています。花に黒い点々がつくのは、ナワシログミの花と同じです。なんか意味あるんでしょうか。2年前から実が付き始めてましたかね。昨年は1塊3個ぐらいしか実がつかなかったと思いますが、全部鳥にやられました。マン . . . 本文を読む