※ 昨日の記事の続きです。
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お銀 「さあさあ、こうしちゃいられない。 これから暑くなるからね。 タコセンセイがバテないように、秘伝の料理をご馳走しなきゃ」
にゃ吉 「姐御~。 材料、集めてきやしたー」
お銀 「ごくろうさん。 ねえねえ、にゃ吉。 これ持って行ったら、タコセンセイ喜んでくれるかなあ。」
にゃ吉 「泣いて喜ぶと思いやすよ」
お銀 「そうかな。 うふっ。」
にゃ吉 「嬉しすぎて気絶するかも…」
お銀 「やだよう。 気絶したら、食べられないじゃないか。 あっ、そのときは、にゃ吉が口移しで食べさせればいいねっ。」
にゃ吉 「なんで、あっしが。 姐御がやればいいじゃありやせんか」
お銀 「そんな恥ずかしいこと、あたいにできるわけないじゃないか。 もうっ にゃ吉、お願い~」
にゃ吉 「お断り申し上げます」
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章魚庵さん
作品展に向けて、ご自愛ください。
峰猫 拝
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お銀 「さあさあ、こうしちゃいられない。 これから暑くなるからね。 タコセンセイがバテないように、秘伝の料理をご馳走しなきゃ」
にゃ吉 「姐御~。 材料、集めてきやしたー」
お銀 「ごくろうさん。 ねえねえ、にゃ吉。 これ持って行ったら、タコセンセイ喜んでくれるかなあ。」
にゃ吉 「泣いて喜ぶと思いやすよ」
お銀 「そうかな。 うふっ。」
にゃ吉 「嬉しすぎて気絶するかも…」
お銀 「やだよう。 気絶したら、食べられないじゃないか。 あっ、そのときは、にゃ吉が口移しで食べさせればいいねっ。」
にゃ吉 「なんで、あっしが。 姐御がやればいいじゃありやせんか」
お銀 「そんな恥ずかしいこと、あたいにできるわけないじゃないか。 もうっ にゃ吉、お願い~」
にゃ吉 「お断り申し上げます」
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章魚庵さん
作品展に向けて、ご自愛ください。
峰猫 拝