「天才陶工 仁阿弥道八」展の招待券が2枚あったので、
一昨日の21日(土)に、母とサントリー美術館に行ってきました。
乗り替えの場所が悪かったのか、大江戸線が遠くて深くて一部は階段で、高齢の母には六本木は遠かったかも。
陶芸はよくわからないのですが、ユニークな置物・手焙り・香炉は見応えありました。
それはさておき。(仁阿弥道八で検索して見に来られた方は、これだけですみません。)
母から懐紙入れをもらいました。
開けると、こう。
中を見ると、なにか入っています。
「中身ももらっていいの?」と、聞くと、「全部あげる」とのこと。
何が入っていたかというと……
広げようとすると切れていく、南無阿弥陀仏と書かれた紙。
それから、紙眉墨。
「ハケが無くなっちゃったんだけど」と、母は言うけど、あってもまだ使えるのかなー。
それから、ペンダント。
母の母校の泰明小学校のペンダントらしいです。
それから、一枚の領収書。
(クリックすると拡大します。ブラウザの戻るボタンでお戻りください)
昭和17年12月8日の日付ですよね。とすると、開戦から丸1年目。
母が、13歳(数えで14)の時の物のようです。
一昨日の21日(土)に、母とサントリー美術館に行ってきました。
乗り替えの場所が悪かったのか、大江戸線が遠くて深くて一部は階段で、高齢の母には六本木は遠かったかも。
陶芸はよくわからないのですが、ユニークな置物・手焙り・香炉は見応えありました。
それはさておき。(仁阿弥道八で検索して見に来られた方は、これだけですみません。)
母から懐紙入れをもらいました。
開けると、こう。
中を見ると、なにか入っています。
「中身ももらっていいの?」と、聞くと、「全部あげる」とのこと。
何が入っていたかというと……
広げようとすると切れていく、南無阿弥陀仏と書かれた紙。
それから、紙眉墨。
「ハケが無くなっちゃったんだけど」と、母は言うけど、あってもまだ使えるのかなー。
それから、ペンダント。
母の母校の泰明小学校のペンダントらしいです。
それから、一枚の領収書。
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昭和17年12月8日の日付ですよね。とすると、開戦から丸1年目。
母が、13歳(数えで14)の時の物のようです。