峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

ドライブレコーダーの使い方練習

2017年02月21日 16時46分15秒 | 最近の出来事
風が強いと、町が茶色くなります。
今日は、そんな一日でした。

ドライブレコーダーの使い方の練習のため、ユーチューブにアップしてみました。
右前方に茶色いものが立ち上がって流れてきます。



隕石とかUFOが録れたらいいな~。
そのためにドライブレコーダーつけたんだから。

新しい靴

2017年02月17日 14時38分20秒 | 備忘録
何年もずっと履いていた靴が、先週壊れました。

とても歩きやすかったため、そればっかり履いていたので、そろそろ寿命では……
と、思っていたところ、先の方が剥がれてしまいました。

デパートで同じタイプの靴を探したのですが、サイズ違いだったり値札と折り合いがつかなかったりして、なかなか見つからず、
結局Amazonで注文しました。

さて、前の靴は何年履いたのだろう。と考えても思い出せないので、今度はブログに記録しておきます。

新しい靴はこちら。

ココと記念撮影。





今日はこれからライブに行きます。
風が強いので、華奢な私は飛ばされやしないかと心配です。



タヌロッサ

2017年02月11日 16時08分43秒 | 動物や昆虫など生き物の話
前記事のコメント欄にも書きましたが、2月3日の夜、茶の間の履き出し窓近くでテレビゲームをしていた三男が、
「タヌキだ!」 と、大声を出しました。
そのときは、野良猫を見間違えたのだろうと思いました。
 もお~、三郎兵衛ったら、オバカなんだから。と。

翌4日の夜、外のセンサーライトが点くのが見えました。
 野良猫かな? いや、不審者かもしれない。
そう思いながら、玄関のドアをそっと開けてみると、一匹の動物と目が合いました。
タヌキでした。

一度ドアを閉めて、スマホ用意して再び玄関のドアを開けたら逃げました。その時の写真がこれ。


「あんたの言うとおり。ほんとにタヌキだった!」というと、三男は言いました。

三郎兵衛 「そうだよね! タヌ吉、また来るかなあ」
 私   「ちょっと待て。なぜオスと決める」
三郎兵衛 「じゃあ、メスだったらタヌ吉郎にしよう」
 私   「なぜだ。なぜメスで郎がつく」
三郎兵衛 「じゃあ、何ならいいんだ」
 私   「タヌロッサ」


昼間はいったい、どこにいるのでしょう。
2、30年近く前にも、我家からタヌキが出ていくのを見た人がいるらしいので、近くに巣穴があるのでしょうか。


----- 2/20追記 -----

夜しか現れなかったタヌロッサですが、数日して明るい時間に、かなりの毛が抜けた状態のタヌキを見掛けました。
そして一昨日、18日の朝、そのタヌキが我家の玄関の前に横たわり、そのまま動けなくなりました。
2月にしては暖かな日ではありましたが、やはり寒かろうと、タオルを敷いたダンボールに入れて、使わないストールを掛けました。
(噛まれるとまずいので、プラスチック製の雪かきスコップを使って箱に入れた)
しばらくは息がありましたが、夕方には冷たくなっていました。

土日は市役所も保健所も休みだろうからと、月曜の今日、市役所に電話して問い合わせたところ、
死んでしまっている小動物はクリーンセンターへ問い合わせてほしいとのことで、
クリーンセンターに電話してから直接持ち込みました。

その後、タヌロッサを見ていません。
わずかな期間で病気が進むのであれば、あれがタヌロッサだったのかもしれません。

節分

2017年02月03日 23時00分09秒 | 最近の出来事
我家では例年、節分には殻つき落花生を撒きます。
後始末が面倒でないようにというのと、拾って食べる楽しみがあるからです。(踏まれると悲しいです)

今年も殻つき落花生を買おうと思って今日の午前中にスーパーに行ったら、
安価な中国産大袋がひとつも無くて、お高い千葉ブランド落花生しかありませんでした。
千葉県の陰謀でしょうか
仕方なく、ちょっとしか入ってないのに498円の袋に手を出しかけましたが、
いやいや、待て。埼玉県民としては、ここで妥協するわけにはいかない。
と、他にないかとスーパー内をカート押して歩き回りました。

するとなぜか鮮魚売り場に一袋88円也の普通の豆が置いてあったので、それを買いました。

後始末のことを考え、また食用のためには、そのまま撒くわけにはいきません。
そこで、小分けしてラップにくるみました。

記念にイスの上で写真を撮ってから、「鬼は外、福は内」と、外に4つ、家のなかに4つ投げました。



写真に光が入ったのは、スマホカバーがほんの少しレンズにかぶったのかもしれませんが、
光の中に模様か文字っぽいものが入っているような気がするのは、単なる謎です。


-----2/4 追記 -----
誤解のないように追記しておきます。
本音を言えば、そりゃあ、千葉産を買いたいのですが、
「ブランド品を買える身分じゃないだろう!」という内なる声が聞こえてしまうのです。