峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

閑おじさん作 浮世絵美人画

2011年01月24日 14時49分34秒 | 人のフンドシでブログを書く
閑おじさんは器用です。
絵が上手だし、高橋まゆみさんの人形を引き立たせる道具類などはプロの技です。
手品は上手いし、変装もできるし、町会長もできるすごい方です。
なのに、なぜ、お世辞が下手かな!
このブログをご覧下さる方々の中には、私の顔を知らない方も大勢いるでしょうに、
なぜ、眼の小ささとかアゴのラインの年齢とか、嘘を付けないかな!





と、いいつつ、結構、喜んでます。
とくに着物の柄は、二重丸。 



※ 閑おじさんへのコメントは、「閑おじさんへ」と書いてくださいね。閑おじさんからラブリ~なお返事がありますよ。



ただいま増毛中

2011年01月20日 13時01分19秒 | 妄想
〈天使のつぶやき〉

わたしは、この家の一番小さい息子に奇跡を見せようと思った。
彼にわたしの羽を与えよう。
猫をなでる彼の手に、そっと羽を添えた。  1/5記事「ピピの羽根」参照)

だが、この家の人々はどうしたことだ。
なんで猫に羽があるだよ! 
しかも羽は母親が取り上げてアクセサリーにしちまうし!

そこで私は考えた。
ぜったいに入るはずのないところに、私の羽を入れよう。
密閉されたペットボトルの水の中に入れれば、もう疑う余地はあるまい。  
1/10記事「ペットボトルの中の羽毛」参照)

だから! カビじゃねーーーし!! 
こうなったら、本体を生やしてやる! 
 




ということで、だたいまペットボトルの中で天使が形成されつつあります。




ほら、どんどん天使に……。

        




天使…? 

        



<次回予告>
閑ジャニさん作・浮世絵。

ペットボトルの中の羽毛

2011年01月10日 14時44分14秒 | 不思議だったり、そうでもなかったりの話
三男が、飲み終わったコーラのペットボトルを洗って水を入れました。
テレビを見るときにアゴを乗せたりするのに都合が良いというので、捨てさせてくれません。

昨日、三男が言いました。
「ペットボトルの中に羽がある」

   


「中を洗って水を入れただけだから、入るはずないんだけどな」
といいますが、たしかに何かフワフワ浮いています。
羽根と言うより羽毛のようです。

ペットボトルの中の羽毛は、昨日よりきょうの方が大きくなっています。










これはもしかして、奇跡でしょうか。
この先も大きくなるようでしたら、報告します。




そのときのタイトルは、
「カビの成長記録」 か?



ピピの羽根

2011年01月05日 16時02分51秒 | 動物や昆虫など生き物の話
昨年のクリスマスの頃のこと。
ピピを抱えて撫でていた三男が、「ピピの羽根が手についた」 と、いいました。
長さ2センチ弱の、小さな小さな羽根です。

ロケットペンダント(525円也)を買い、その中にピピの羽根を入れることにしました。
そのまま入れたのでは、フタが開いた拍子に無くなってしまいそうなので、10セントカナダコインに貼って入れました。

   



正月に母のところに行き、「ピピの羽根」の、経緯を話してペンダントを開けて見せました。
母は、「へえ、素敵ね」 と、言いました。

あんまりフツーの反応なので、
「ねえ、お母さん。 なんか変だなあとか、不思議だなあとか、思わない?」
と、聞くと、母は、ちょっと考えて言いました。
「よくピッタリ入ったわね」

そこじゃない。
そこじゃないよ、お母さん。

一緒に行った三男に、「ねえ、そこじゃないよねぇ」 と同意を求めると、三男は言いました。
「ピピの羽根にしては、小さすぎるってことだよな

うーーん。
そこでもない。