峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

バッタとイモちゃん

2020年09月13日 15時12分46秒 | 動物や昆虫など生き物の話
◇◆◇下に追記および追加画像あります(爬虫類が苦手な方は注意してください)◆◇◆

さっき、家の駐車場にある柱の上に、バッタがちょこんと乗ってました。
オンブバッタでしょうか。



数ヶ月前に三男がプランターにニンジンを植えようとしたのですが、種がこぼれて外側で茂りました。
さっき気がついたのですが、そこにたくさんイモムシが付いていました。

 
↑ 5匹います。
(見たくない方はクリックしないでください。とはいえクリックしてもあまり大きくなりません)

調べたら、キアゲハの幼虫のようです。
毒はないようなので、無事に蝶になるのを見守りたいです。


まだ残暑厳しい中、皆様どうぞご自愛ください。



○●○ 9/15 追記 ●○●

今日もイモちゃんを見ていたら、カナヘビ? のお子さんが現われました。
まだ子どもなので警戒心が無いのか、
スマホを向けても逃げずにカメラ目線で100点スマイルをくれました。(個人の感想です)





イモちゃんも、カナヘビちゃんも、元気に育て~~








※ カナヘビのエサを検索してみたら、バッタやイモムシを食べるようです。

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25 コメント

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暇な時には庭に出て (房州や)
2020-09-13 15:40:59
バッタもイモムシも 
もっともっとたくさんいます。
見つけて名前をつけましょう
朝晩は少し涼しくなりました
残暑風邪(?)を引かないように

我が家では
雨戸を開ける時に、足先と眼が可愛い「やもり」をよく見ます
雑草を抜こうとする時に「痩せて小さなカナヘビ」を見ます
相変わらず、水撒きをする時に「蚊」に刺されています
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房州や様 (峰猫)
2020-09-13 18:15:07
今年はやたらアゲハ蝶を見るなぁ~と思ってたら、卵産んでたとは。
名前付けるには、かなりたくさんの名前を考えなければいけないみたいです。
ただ、前にも朝顔にいたイモちゃんが台風の後にいなくなっていたので、
これからまだ台風が来るとどうなることやら。
鳥も来てるし。

ヤモリは今年は見ませんが、初夏にトカゲは何回か見ました。
あれ? 虹色に光ってるのって、トカゲでしたっけカナヘビでしたっけ。

まだ布団をかけずに寝ているので、
「いつのまにか秋風邪」ひくかもしれません。
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いもり・やもり とか (う~む)
2020-09-14 22:23:07
・・・とか、トカゲとか、その名前を聞く(読む)だけで
  その実物を思い出して、私など恐怖(?)を感じてしまう
  ほどなのですが・・・

最近は機会もないのですが、山の中の道(広いめの)を
歩いていて、トカゲに出くわすとビックリして飛び退いて
しまうほどなのですが・・・
(それも、その姿にビックリして恐怖を感じるほどにです。)
やもり・イモリは以前住んでいた古い家で、よく見かけ、
その時も恐怖を感じつつ、長いほうき(箒)を使って
おそるおそる(?)家の外へ追い出すようにしたものでした。
相手はごく小さな虫のようなものなのに、なぜか恐怖を感じたものでした。
(爬虫類全般がコワイ)
・・・それは太古の昔、人類が恐竜から逃げ回っていた記憶
  がDNAの中に埋め込まれているから、という説がありますが、
その点、私の先祖は、余程そういう経験を
強く記憶することになっていたのかもしれないと思ったり、
であります。
よっぽどコワイ目にあったのでありませう。
(で、現在の私がコワイ思いをすることに・・・?)
・・・とにかく爬虫類全般、何でも怖くて、テレビ番組で
大きなヘビなどを平気で手に持ったりしているのを見ると
「うわぁ・・・!」と思ったりしてしまうし、
相手(?)はテレビ画面に映っているだけなのに、
恐怖を感じてしまう(怖がり?)のでありますが、
この点、私はちょっと変わっているのかもしれません。
(単なる「コワガリ」・・・?)
その点、峰猫さんは怖がる風は全然ないような?
どこで、そういう差が生じるのでしょう?
(えっ? コワイですか? 何が・・・?)

なお、
こちらでは掛け布団(薄い軽い羽布団)なしでは寝られないほど
涼しくなりました。(まだ寒くはない程度)
それも昨日あたりから急に、ですが、どうやら気候的に
差はあまりないようで?(こちら神戸・関西と関東との間で)
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バッタ? (章魚庵)
2020-09-15 10:55:30
サンマが捕れなくて高級魚になっているようです。

このバッタ見てると形がサンマに似てなくも無い
コイツをバイオテクノロジーとやらで大きくしたら
サンマの代用にならないか?

近い将来バッタもイモちゃんも人類の食料に
なるような気がします……

大量発生のサバクトビバッタなんかも佃煮になりそうだし……
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佃煮・・・ (う~む)
2020-09-15 16:18:54
・・・は、実現性あり、というか、もしあれば食べてみても
よさそうである気がしてきます。
(サンマの代用にはなりそうにないように思いますが?)

ところでですが、この種のバッタ、草色した「草バッタ」とでも
呼びたくなるバッタ、先年まで住んでいた古い家の荒れ庭で
よく見かけたものですが、「何とかいう名前で云っていたなあ」
・・・と思いながら、思い出せずにいたのでした。
それが、今朝になって突然「キチキチバッタ」の名が出て来ました。
「そうそう、そういう名前で呼んでいたのだった」と・・・。
私自身が子供の頃(たぶん小学生前後? つまり10才前後?)の
ことですから、60年以上昔の記憶である訳ですが、
当時の気分とともに記憶が蘇ってきました。
・・・たしか、この種のバッタは飛ぶ時に「キチキチ・・・」
という音(鳴き声かどうか?)を立てるのであった
と思います。
(それで、勝手に「キチキチバッタ」と呼んでいた?)
・・・ものすごく、懐かしさを感じる記憶。
(=「キチキチ」という音の記憶まで蘇る=)

この音についてはどうでしょうか? もし同様なら
同種のバッタのことを云っていると判ることになるし
また、私の記憶についても確認できることになる訳です。
(たしかに「キチキチ・・・」であったと思っているのですが・・・!)

なお、バッタで思い出すのは、漱石の「ぼっちゃん」に出て来るあれ。
「バッタでないぞなもし、イナゴぞなもし」と
からかわれる、あの場面は面白かったと・・・。
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う~む様・章魚庵様 (峰猫)
2020-09-15 16:37:02
 う~む様
私もヘビは触れませんが、見るのは大丈夫です。

> よっぽどコワイ目にあったのでありませう

祖先の記憶か前世の記憶かわかりませんが、
何かあったのかもしれませんね。
または幼少期にトカゲ型宇宙人に誘拐されて、
記憶を消されたことがあるとか。
(恐怖の感情だけが残っている)

それなのに、う~むさんには、
まことに、まことに申し訳ない追記&追加画像を載せてしまいました。
記事を下にスクロールさせないよう、お願いいたします。


 章魚庵様
サンマが捕れなくなって、アジが豊漁でしたっけ?
サンマは庶民のサイフに優しい魚だったから食べてたけど、
高級魚になったら特に食べなくてもいいかな。

> 形がサンマに似てなくも無い

たしかに。しかし形だけ似ててもな~。

将来的には昆虫食は普通になると思います。
サバクトビバッタは大きくてマズイという噂を聞きますが、
佃煮にすると食べられるでしょうか。
佃煮って、日本独自の製法?
(検索するほど興味無いので、?をつけたものの返答も要らないです)
だとすると、野生の本能であのバッタの群れは日本海を渡りませんね。
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う~む様 (峰猫)
2020-09-15 16:43:49
ゆっくり書いていたので、すれ違いました。

画像のバッタ、最初はショウリョウバッタかなと思ったのですが、
検索してオンブバッタが近いかと思いました。
これが、チキチキ鳴くかどうかはわかりません。
この写真を撮ったときは鳴いてなかったし、この後は姿を見かけません。

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キチキチ・・・ (う~む)
2020-09-15 18:10:01
~のコメントを書いてからふと思いついて、ネット上を
検索かけてみると(いつも、つい、この順序になる)
「キチキチバッタ」で記事の書かれたページがありました。

「キチキチ・・・」というのは、私ひとりが自分勝手に
名づけたものかと思っていたのでしたが、そうではなくて
一般的に使われている呼び名であったのでした。

・・・通称名とかで、正しくは、丁度、峰猫さんが
最初に考えた「ショウリョウバッタ」であるようで?
もっとも、そのページに出ている写真のは頭部あたりの
形がちょっとチガウように思われ、どうかな?
・・・と思うところもありますが。

私の記憶にあるのも、「ショウリョウバッタ」の説明写真
のに近いと思います。
(全体にほっそりしていて、触覚も目立つ長さであったようで)

なお、キチキチ(←「チキチキ」でなくて、)の音は
鳴き声ではなく、バッタが飛ぶときに羽や足がこすれて
発する音であるとのことでした。
たぶんそうであろうと思いながら不明であったところが
何十年後の今頃になって解明されたことになったのも
面白いことです。
(インターネットのお陰で・・・。
  ・・・この前から、こういうことが多い?・・・(^_^;

ところで、ここの記事に追加された画像は、
ここのコメントを見に来る時に必要上スクロール
することになるので、自ずと見ることになっていました。

画像はキレイな写真であったので、特に恐怖(?)を
感じるようなこともなく、ジックリ見ることもできました。
・・・これはトカゲとはチガウ別ものなんでしょうか?
「トカゲ」と記憶あるものは、こんなに長くなくて、
色合いもギトギトしたものであったような気がします。
(丁度、古代の恐竜を小型にしたような)
・・・私なら、こんなトカゲやら、かなへび(?)やらが
目の前に現れたら、ひぇ・・・! と声を出して飛び退いて
しまいます。(実際、恐怖を感じるのです。)
・・・ゆっくり写真を撮るような余裕などないわけですが、

 峰猫さんなら、別段怖がることもなく接近して
ジックリ写真を撮ることが出来るのでしたね。
・・・やはり私などと違って恐怖心を持つようなことはない
 ~ということのようで?
 むしろ、どんな食べ方をしたら美味しいであろうか?
 ・・・というような研究心が湧くのだろうと思います。
 (トカゲ型宇宙人に誘拐されるような経験もなく?)
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う~む様 (峰猫)
2020-09-15 21:10:00
チキチキではなくて、キチキチでしたか。

> 特に恐怖(?)を感じるようなこともなく、ジックリ見ることもできました。

ホッとしました。

> 「トカゲ」と記憶あるものは、こんなに長くなくて、
色合いもギトギトしたものであったような

トカゲも長いですけど、青とかメタリックな光沢があります。
初夏の頃、トカゲは何匹か見ましたけど、
写真撮ろうとしてもすぐ逃げられました。

> トカゲ型宇宙人に誘拐されるような経験もなく?

はい、残念ながら。
3歳の時に緑色に光る人間は見ましたが、すぐに家に逃げ帰りました。
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コゲラ>ミニカナヘビ (房州や)
2020-09-16 14:04:46
ミニカナヘビを探しに庭に出ようとしたら
柘植の木をコツコツしている「コゲラ」を
発見しました。
今は亡き友人の牡丹園で巣作り中の
「コゲラ」を見て以来です。

結局、ミニカナヘビは発見できずでしたが
明日は見つかるでしょう
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