閑ジャニさんから皆様へ暑中御見舞い

絵をクリックすると拡大します。　どれが誰だか当ててください。



人のフンドシで　暑中お見舞い申し上げます。

福岡うそ日記

次男が福岡の高校柔道大会に参加するので、ついていった。
全国からデカイ高校生が集まっているので、大会中の福岡の土地は少し沈む。


到着した日に、大宰府へ。
学業優秀で100点満点のテストで120点は取ってしまう息子たちだけど、親の欲は際限がないので200点取れるようにとお参りしてお守り購入。

参道に鬼太郎商店があったので、ウキャ♪　と喜んで入る。
目玉餅を買ったら、その隣に本物の目玉親父も売っていたので購入。
「目玉親父といっしょに　ねずみ男はいかがですか？」
という、マニュアル的な店員のススメを断って店を出た。
ねずみ男は始末に困る。

大宰府からすぐのところでやっている阿修羅展も見ようかと思ったが、混んでいると思って断念。


２日め。
やはり阿修羅を見に行こう、ということで、再び大宰府へ。
上野はものすごく混んでいたと聞いたが、それほど待たずに阿修羅に対面。
なぜ、九州ではこんなに空いているのだろう…と思ったら、
髪の毛の中に入れておいた目玉親父が、
「峰猫、まわりをよく見るのじゃ」　と言った。
なるほど。
九州では、ほとんどの人が顔が３つ、手が６本ある。
これなら阿修羅像など、珍しくもなんともあるまい。

外に出たら、多くの人が空を見ていた。
天空の城、ラピュタが飛んでくるらしい。
髪の毛の間から、目玉親父が空を指差して叫んだ。
「峰猫、あそこじゃ！」
見ると、空飛ぶ島から人がパラパラ落ちている。
いくら雑魚キャラでも、無造作に人を殺すのやめようよ。　ジブリ。


３日め。
福岡のネーチャンは、なぜか美形が多くて露出も多い。
帰るために空港に行こうとしたら、目玉親父が頭から飛び降りた。
「悪いな。　わしはここにいることにするよ」
止める間もなく、すれ違ったネーチャンの頭に飛び乗った。
家に帰ったらお酒に漬け込んで、目玉親父酒を作ろうと思ったのに。

そういうわけで、ナマ目玉親父の画像はなし。
残念。

福岡で日蝕見てました

７月21日から23日まで、福岡に行ってきました。
帰ってから前記事のコメント欄見たら、ミコト　や　カミ　が大暴れ。
留守中にありがとうございます。


着いた翌日の22日は、上野で見損なった阿修羅展を見に、九州国立博物館に行きました。
上野では70分待ちとか聞いたけど、九州は空いてました。
阿修羅の向かって左側の顔が、実際に見たら現代風高校生のニヤリ顔のように見えて、有名な正面顔よりカワイイと思いました。

　(ポスターと一緒に三男の写真を撮ろうとしたら逃げられた)


ちらちらと時計を見ながらの館内見学。
10時過ぎたころから、外では人が空を見上げるようになりました。
建物を出たところに、ちょうど半透明の屋根が。
いい感じでフィルターになってます。



一緒に行った三男が、博物館の人に、「これは日蝕見るための屋根ですか」　と、真面目に聞きました。
笑いながら、「違います」　と言われてました。
そりゃそうだ。

日蝕メガネが手に入らなかったのですが、このフィルターとサングラスで、欠けてる様子がよく見えました。
(三男は、「三日月見てるのと変わらないじゃないか！」と、不満たらたら)

さて、三日めは、祇園駅近くの櫛田神社や「博多町家　ふるさと館」　に行きました。



館内の様子。










トイレに感動。


懐かしいけど、乗らない。



初日は太宰府天満宮にも行きました。



でも本当の旅行の目的は、観光のためでも、日蝕のためでもなく、
高校生柔道大会に参加した次男の応援でした。
結果は　………　そっとしておいてください。


　追加画像　・　櫛田神社内　山笠　

　　

優秀なガードマン

だいぶ前にコメントを戴いたことのある波都美さんから、飼い猫ハルちゃん（♂）の写メールを戴きました。

職場にいた野良猫を、波都美さんが家に連れ帰って飼っただけあって、
　「ご恩返しのために自分は彼女を守る！」　
という使命感を持っているのでしょう。
曲者が来ないよう、いつも寝ずの番をしています。

ほら、寝ているように見えて、目がパッチリ。
（目を細めてご覧ください。）



目から眉毛が生えているのは、ご愛嬌。　




　　追記　　

この記事をアップして間もなく、匿名希望の方から
「私もガードマンになれるでしょうか」　と、写メールをいただきました。






茶人だけに、お茶目……
なんちって。