24日。山の中、足元に何かがいる・・・。
と、巣穴で白い毛皮をまとい、赤くてとても小さいけど大きな口をあけて、昼寝をしてるのがいた。
シロキツネノサカズキモドキ⇔擬白狐盃!(まぁ、帰宅後に図鑑で調べたんだけどさ。見覚えはあったけど、名前は・・・浮かんでこなかった)
細長いワイングラスみたいな形。径・深さともに8mm くらい の小型ながら、強烈な赤で自己主張するキノコ(好きだよ~、可愛いもの。だけど、今まで踏んづけてたかも・・・)。
図鑑に書かれてる漢字を見て不思議に思うのは、何故、もどきの「擬」が1文字目なんだろう?
それにモドキってことは、シロキツネノサカズキがあるってことだけど、何故、先に発生するのがモドキで、2カ月ほど遅れて発生するやつが本物(?)なんだろう。