今朝の釧路新聞に、『菌類の歩みに理解を深める 釧路キノコの会』というタイトルで、第14回勉強会の記事が載ってました。
記事の中に、「関東以南に分布している毒キノコのオオシロカラカサタケの生息域が、地球温暖化の影響で拡大していると指摘。『今後、北海道に南方の毒キノコが増える可能性がある』と~」と、書いてある。
ということは、今後、釧路でも「ない」と思われている毒キノコが、発生するかも知れない。
毒キノコは命にかかわるから、注意しないと・・・。
いつも採ってるキノコでも、あれっ?違うかなぁ・・・よ~く似た毒キノコの可能性が大なので、食べないことなんだけど、あれっ?と思わなかったら・・・?。(@_@)オオキナメデ、ガンバロウ。
あ~、同じ発生するなら美味しい食キノコにしてほしい!食キノコといえば、講師の西山氏が勉強会のために持ってきて下さった、「アミタケ」を半分もらってきた。
2杯酢で食べたけど、美味しかった~\(^o^)/さっぱりしてて、歯切れ&舌触りもよく、美味!御馳走様でした。
釧路でも採れるのかなぁ・・・。