シマハナアブがオオキンケイギクに飛んでくる。
今まで、昆虫といえば、ハエ・アブ・ハチ・カにアリ、それとクワガタとキリギリスくらいで会話は成り立っていた。
さて、何と書こう?
「黄色い花にアブが飛んできて止まってます」と書いたんじゃ申し訳がない!し、先に進まない。
そこで、学研の図鑑・昆虫をタックの書庫から持ってきて、パラパラ捲ってたら子供の頃の記憶が・・・。
アリの穴をふさいだり、アブに糸を結んで飛ばしたり、キリギリスを捕まえたり・・・もとい、着せ替え人形で遊んだり、おままごとをしたりもした、多感な少女時代でした!
アブの話でした。この学研の図鑑は子供用だけど、分かりやすくて愛用してます。ふ~ん、いろんなアブを目で追っていたら、「いた」。シマハナアブでした。一件落着。