林道で見たキノコは小さな～

曇り→雨。16時00分現在最低11時25分17.8℃、最高02時03分20.3℃。

昨日マリーゴールドの定植を終え、今日は濃霧＆曇りのあいにくのお天気にもめげず、10日ぶりに林道へ出かけた。
景色が変わっていた・・・ハシドイの白い花が咲き、ツルサビタは終わりに近く、イケマがもうじき咲きそう。
　先日の電話でMさんが言ってたように、林道もキノコはゼロに近い状況 (ノД`)・゜・。タモギタケ＆ヌメリスギタケモドキは幼菌の欠片さえ見つからなかった。

チシオタケとマメザヤタケを見たときは嬉しかったですょ。

チシオタケ＝血潮茸

かさの径１～3.5㎝で、縁にフリッジがある。

傷をつけると・・・かさに爪を立てる、ナイフで切るなど

痛いと（と言ったかどうか）

赤い血（液）が滲む。

実物はもう少し赤いかな、綺麗でしたょ。

マメザヤタケ＝豆莢茸

すりこぎ形や倒れ徳利形が一般的だけど変化に富むと。

高さは３～７㎝と小さい。

黒くなる。

触ると堅いけど老菌になったら脆いょ。

割ると中は白っぽい。（今度、たくさん出ていたら割って写真を撮ろう ← 覚えていたらネ）

雨が時折ぱらつくし11時を過ぎたから、さぁ帰ろうと
厚岸郡界林道から八千代林道に抜けて、出口に近づいてきたころ、前方に倒木がド～ンと横たわっていた(ノД`)・゜・。

Ｕターンして帰ってきた。