18日、昆布森で黄色のナラタケを採った。
ヌメリスギタケモドキ(ヤナギタケ)を見に行ったけど、幼菌すら見当たらず、ガックリと頭を垂れたら、「あ、ボリボリ」。
いそいそとナイフと袋を取り出し、サクッ・ポイ・・・待て、デジカメが先だ。パチリのあと、サクッ・OK・ポイ、サクッ・OK・ポイと収穫袋へ入れる。
(切り口を見て、虫が入ってないことを確認。虫自体は嫌いじゃないけど、お椀の底に残る虫は大嫌い)
その後、深山でも、この黄色っぽいナラタケが採れた。もう一つのテリトリー・庶路のナラタケは朽ち果てただろうなあ・・・そう、例年はこっちで採っている。
長時間は無理だけど、買い物に行く途中の公園で、シロヌメリイグチを見つけたから、そのうちデジカメと収穫袋を持って行ってこよう。(採れたら投稿するネ)
柄に赤い線のイグチは何なんでしょうね?
昨日、午後から東遠矢でキショウゲンジを1本見つけましたが、笹の中だったので、手にして初めて分かりました。(写真を撮らなかった・・・) また、見つけようと思います。
投稿 チック | 2007/10/01 22:52
初心者キノコです。
遡った話でごめんなさい。
チックさんの「シブイロスギタケ」の裏の写真がとても良く撮れていてよく観察するととっても面白いヒダだと思いました。
このようなヒダは分岐とも違うし癒合でもないし、たぶん小ひだがあると表現するんじゃないかと思いますが、五十嵐、高橋両先生共にふれていません。(日本のきのこ、フィールドブックスきのこ掲載なし)
チックさんが悩んだ訳が判りました。
昨日の柄に赤い線のイグチはもっと観察と写真を撮っておけばよかったと思っています。
投稿 | 2007/10/01 20:55