6日午後、昆布森のトドマツの林。
少し楕円形の灰褐色のきのこがある・・・長いほうは15cm、柄は5cm強。かさの下を見ると針、肉は白。
初めて・・・いやぁ~、昨年の9月に5cmくらいの小さいのを採ってた。(下の写真)
その時は、シシタケモドキを知らなかったので、カノシタ(?)の薄汚れたやつと。でも、何か引っかかってた。
ところが、昨年10月15日、あるこっと主催「秋のキノコ観察会」(あるこっと・秋のキノコ観察会)で、乾燥シシタケモドキを見た時、同じきのこだと思った。
その毛皮に見えた乾燥きのこ=シシタケモドキの漢字は、擬獅子茸。(納得)
さて、今はまだ冷蔵庫のなか。食べようかどうしようか・・・今一つ食欲がわかない(^.^)見た目がよくない。
きのこご飯にする際は、香りがないので、カレー用の香料で工夫していますが・・どんなものでしょうか。笠裏のハリは、煮るなり蒸すなりすると、私には、口に入れても気になりません。
返事が遅くなり、申し訳ありません。
<光の差し込むロケーションを好むので>は、見つけた場所を思い出し、納得です。昨年見つけた場所にも行って、今度は乾燥させて、きのこご飯を作って食べてみます。(今回のは食べようか迷った挙句、そのまま冷凍庫に)
かさ裏の針は、ヤマブシタケやカノシタなどと同じと思うので、大丈夫(と、思います)。
それにしても、<五十嵐先生~、それ以前からのつきあいです>って、すごいです!!
コウタケは、以前、和琴半島のクマが出るような場所に出ていると聞き、諦めました。
今後も、よろしくお願いいたします。