チックの道草・きのこ            

春の山菜から秋のきのこ&庭の野鳥と草花など
小さなコンデジで撮ってます(*^-^*)
 

クロフネツツジとオオマルハナバチ

2008-06-11 02:02:00 | 昆虫など

ベランダに座ってボーっと庭を眺めていたら、ハチが飛び回ってる。

27クロフネツツジがお気に入りらしく、花の間を飛び回ってる。写せるかも・・・デジカメと老眼鏡を手にそうっと近づき、パチリ。

どうやら、この蜂はお尻の先が黄色なので、オオマルハナバチのようだ。これが黄色でなく白だったら、今世間を騒がせてるセイヨウオオマルハナバチ。

セイヨウオオマルハナバチ、かわいそうな蜂。人間の勝手で、トマトの受粉用に輸入されたのに、今は厄介者で駆除される運命になってしまった。セイヨウオオマルハナバチバスターズ。なんだか舌を噛みそうなというか、長くて覚えられそうにもない外来語!バスターズ?年寄りには分からないのぅ。(外来種を外来語で退治するのね)

ちょっとちょっと、タイトルの私はどうなったのょ。ぶんぶんぶん!私は、オオマルハナバチ。

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夏だ!ビールに冷やし中華

2008-06-10 20:18:00 | いろいろ

22度あった!(昨日だけどさ。今日は、予想だと20度)

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釧路の夏だぁ~。だって、25度越す日なんて何日もない釧路だもん、20度あったら夏。それで早速、冷やし中華を作った。トッピングは、イカ・キュウリ・トマト・卵・もやし。麺は冷凍庫に入ってるから、凍ったまま熱湯の中へ入れること約3分。水洗いして、よく水を切り(なるべく薄く平らにして)ビニール袋に入れ、冷凍庫の保冷材の間に入れると直ぐ冷えるし氷がなくてもOK。(わが家、氷は常備してない)

イカは皮をむいて茹でてから細切り、キュウリは斜めに切ってから細切り、トマトは好きな形、卵は錦糸卵、もやしは根と芽を取って茹でる。

盛り付けて(ミツカンの「冷やし中華のつゆ」をかけて)出来上がり。隣ではキンキンに冷えた麒麟の淡麗さんが、泡プクプクさせて待ってた。ヘイ、お待ちどう!

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マイヅルソウとスミレ

2008-06-08 21:18:00 | 草花

マイヅルソウが咲き出した。

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元気いっぱいのマイヅルソウ!始めは、オンコの下草として、日本桜草とゴゼンタチバナも一緒に植え、それぞれ咲いていたはずなのに、気がついたらマイヅルソウだけになってる。そして更に勢力を伸ばしつつあるけど、食べられるかもと山菜図鑑をみたけど、「ない」。だめなのね、食べたら。ちょっと惜しい気がする・・・。

いっぽう、スミレは食べられる!まだお菓子を作っていたころ、ゼリーの飾りとして重宝していたのに、作らなくなったら・・・増えすぎて殆ど抜いた。それでも、しっかりとマイヅルソウの中で咲いてる。この食べる花をエディブルフラワーというらしいけど、山菜のエゾエンゴサクやキバナノアマナの花も、エディブルフラワーというのだろうか?

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スズランとクロユリ

2008-06-06 06:20:00 | 草花

白と黒。

16わが家の庭の塀に沿ってスズランが咲いてる。このスズラン、野生種なので生育が旺盛で、地下茎で伸びてあちこちに出没し、勢力範囲を広げてしまう。

まだ、免許がないころ、タックに大楽毛海岸までスズランを見に連れて行ってもらった。スズランはよい香りがする(そう、むかし土産店でスズランの香水が売られていたっけ。今もあるのかなぁ)。

別名は「君影草」(人の影をしのぶ草といういわれらしい)というけど、『北海道の野の花』(北海道新聞社)には、別名が「スズラン」という「カキラン」が掲載されている。えっ、これがスズラン?と首を傾げたくなる花。う~ん、別名って不思議。

スズランと並んで咲く黒百合は ♪黒百合は恋の花~ なんていう歌もあり、本物を見るまでは憧れた。

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憧れたけど、(ずっと昔)住んでたアパート近くの草原に黒百合がいっぱい咲いてて、臭いをかいでいっぺんに熱が冷めてしまった。(遠くから見るだけにしとけばよかった) だけど、黒百合の花は好きなので植えてる。

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山菜のお浸しはいろいろ

2008-06-02 08:12:00 | 山菜

山菜のお浸し。トッピングは鰹節・ゴマ・マヨネーズなど、お好きなものでどうぞ。

1列目:ミツバ、ヨブスマ(フキじゃないですょ)、イケマ。2列目:フキ、ギョウジャニンニク(昨年の写真)、ワラビ。3列目:コゴミ、セリ、ウドの葉。

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29日の山菜

2008-06-01 08:25:00 | 山菜

ワラビの様子を見に、(カラスと同じくらい)早起きして仁多まで行ってきた。

197196_2 現場着6時。寒い!歩き出すと朝露が長靴を濡らす(合羽の下を穿いたほうがよかったかなぁ)。始めのうちは見つからず...無理かも...出てました、ベビーが(ベビーとお浸し)。

で、地面を見つめるとポツンポツンと顔を出してるので、ちょっと小さめ(20~30センチ)だけど頂いてきた。ウドも所々に出ている。あっちで一つ、こっちで一つと採ってるうちに、袋がいっぱいになったので終わりにした。遅い朝食をとる。

195そのあと、タックの田舎家向けて出発!途中、清里焼酎工場により記念撮影(前にも行ってるので、撮影のみ(ビールなら試飲してくるけど、ジャガイモ焼酎...)。だ~れもいなかった。

田舎家の草取りをしたあと、ウドとフキを採りに山へ向かった。ウド・フキにイケマもでてたし、収量もまあまあでニマ~。

と、あちこち寄り道してたら、もう3時!帰らねば...さあ帰ろう。足取りも軽くラッタタ~、対向車がピカッ...ペコリ(と頭を下げてお礼)。ジムニーの背中に、沢山のフキ・ワラビ・ウド・セリ・イケマを載せて、今度はちょっとだけラッタタ~。

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