キリスト生誕に関し実は「東方の3博士」の他にもう1人の賢人がいたという変形譚がある。
H.ヴァン ダイクの「もう一人の賢人」であるArtabanはよく知られているが、川上澄生の絵本「にかのる王伝」の典拠がわからない。
にかのる という名はどこから来たのか?
@hana238823
ボロディンの弦楽四重奏曲第2番からの夜想曲、NHKラジオの深夜放送のテーマ音楽で使われていた時代がありました。
そこからこの曲を知ったひとも多いかもしれません。
私はそうでした。
リアルタイムでなく深夜のアーカイブ放映で見たのだが、白黒TV映像で水俣公害のドキュメンタリー。映像の背景にときおり流れていたのがブルックナー交響曲8番だった。なぜか音楽の選び方に感服し、映像の内容とともに深い衝撃を受けた。
@masa7878
富山の県立美術館は日本海側の美術館としては早い方だった。
朝日新聞の小川正隆氏が初代館長になったのは1980年のようですから、あれから、まだ35年しか経っていない。日本の美術館の建物は35年くらい経つと建て替え方がよいのかな?
@masa7878
返信有難うございます。
70,80年代に日本の県立美術館がどんどん建った頃、欧米の美術館のイメージで最低100年は持つのかななどと素朴に考えていました。
広大な敷地に潤沢な予算、スタッフ、コレクションを持つ欧米の石の建物とコンクリートの美術館では違うのかな。
ルネサンス時代に生まれた線遠近法的空間。
これは今、自分が立っている眼の位置、視点が明確に意識されていないと描けない。使えない。(西洋的な)自我の誕生(自己の目の位置がわかる文字通り地に立った人間)とともに線遠近法が生まれてきたのは、おそらく偶然ではないと思います。
@tikarato
オランジュリー美術館のモネの部屋は、2つの楕円の曲面を持っていますから、開かれた窓としての線遠近法的空間の絵画にはふさわしいものではないのです。
彼は最晩年の睡蓮を飾るのに西洋的な絵画にふさわしい展示空間を自ら予定しなかったのです。
@euro_tour
パリとロンドンにある「岩窟の聖母」との関連は明々白々だが、日本のスペシャリストがどんな発言をするのか、しないのか大変に興味深くはある。