原稿用紙に万年筆やペンで書いていた時代と異なり、小説などもぶ厚い本がだいぶ出るようになった。
PCの時代になって表現者も増えているのかもしれない。
書き方も各章や部分を同時並行的に書いたり、自由になった。
後でそれらをPC上で組み合わせ、細部を編集して長大な小説にする。
J.S.バッハ「マタイ受難曲」は全曲聴かなきゃだめ、「ヨハネ」のあの悲痛な導入部、そんなこと言われても簡単にLPは買えなかった。
PCの時代になって今や大曲でも、さわりの部分など簡単に聴けるようになった。
全曲聴いていなくとも、断片的に知っている人は増えてきた。
私の高校時代、教科書の索引など利用する仲間は殆どいなかった。
PC時代になってみんな検索することの重要性を知った。
今の時代の生徒、きっと索引を活用しているのだろう。
ネット時代になって国外の論文の入手や絵葉書なども含む様々な参考画像の入手が容易になった。
印象派の研究も1970年代の頃に比べれば格段に進んでいる。その頃マネ、ドガ、セザンヌ、ピサロのカタログ・レゾネはあったがモネ、シスレー、ルノワール、カイユボットのはなかった。
@hana238823
ラピスラズリ、瑠璃色、フェルメールの青ですね。天然のウルトラマリンの青。高価な絵具です。日本画でも用いられることがありますね。天然のウルトラマリンの青は、群青と言われることもありますから、群青でも間違いではないと思いますよ。
@hana238823
学童が使う絵の具や色鉛筆にも群青色と確かに書いてありますね。それらはややくすんだような青色だと思います。
あくまで天然のウルトラマリンの青に近い近似色ですね。
@hana238823
色の名前は時代により、人により幅があります。だから同じ色を違って呼んだり、違う色を同じ言葉で呼んだりすることもあるでしょう。いずれにせよ日本の色名は繊細微妙で、その呼び方にも歴史的な変遷があるかもしれません。
@masa7878
モン・サンミシェルで撮りました。ただし偶然に写っていました(笑)。鳥の名前もわかりません。わかったら教えてください。 pic.twitter.com/OpqVSMjXtH