美術の学芸ノート

中村彝などの美術を中心に近代日本美術、印象派などの西洋美術、美術の真贋問題、個人的なつぶやきやメモなどを記します。

12月13日(日)のつぶやき

2015-12-14 03:24:50 | 日々の呟き

今朝、皆川達夫さんの音楽の泉を聞いた。
CDも何種類か持っており学生時代から相当聴いた曲でもラジオでやっているとついつい聞いてしまう。
モーツアルト弦楽五重奏ト短。
皆川さんの解説は昔から必要最小限のことしか言わないがやっぱり聞いてしまう。
その語り口と共に耳を傾けさせる。


#AngelTrail "It's hard to imagine an angel who cannot sing," says Head of Education Gill: bit.ly/1QiNGXH pic.twitter.com/akvxLaYanN

Riki66さんがリツイート | 36 RT

オリジナルを見に行ってもそわそわした気持ちではアウラは感じられない。
反対に細部まで鮮明なTVの画像から思いがけなくアウラが降りてくるように感じられる真夜中もある。
これは複数技術によるものなのだから疑似的なアウラなのだろうが。 twitter.com/study_of_art/s…


@white198305
過去に何度もモネ展は日本で開かれてきた。近く大規模だったのは国立新美術館開館の頃。これでいっそう人気に火がついたのかな?
TV番組による広報、Twitter、雑誌なども凄い。
ジヴェルニーと言っても今や解説なしで美術通以外の人にも通じる感じですね。


コメント
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