シギを見ていると１羽のダイサギが魚をくわえて飛んできました。
すぐに後ろからもう１羽のダイサギが横取りしに追いかけてきます。
横取りされずにくわえて飛びました。
芦原の中に入って食べるようです。
ここだったら落ち着いて食べられそうですね。
この後器用に魚を縦にして飲み込んでいました。
その後他のダイサギも魚をくわえてくると横取りされそうになり大急ぎで飲み込んでいました。
嘴が汚れています。
その後嘴は洗ったようで・・・ ぽとぽと・・・ 食べたら出すようです（笑）
・・・。
今季お初のアオアシシギです。
１羽だけいました。
遠くで水浴びした後少し近くに来たところをパチリ
ユーラシア大陸北部で繁殖し、アフリカ・インド・東南アジア・オーストラリアで越冬。
日本では、九州、沖縄で越冬も。
ＴＬ３０～３５㎝
ＷＳ６８～７０㎝
先日、久しぶりにイソシギをみました。近くにもう一羽イソシギに似たシギがいましたが、イソシギと少し違うようです。
奥がイソシギ、手前のシギは？？ もしかしてクサシギでしょうか？
遠かったので、写真はすべてトリミングしいます。
左はキアシシギ
葦原が好きなようで時々入っていきます。
葦原の入り口に来たイソシギを威嚇し追い払っていました。（写真はなし）
胸には黒っぽい縦斑が見えます。（羽繕いをしているところ）
草かぶりなのですが、胸の辺りが見えるので、数枚載せます。
羽繕いが終わると（羽が整うと）斑は、小さく見えました。
大きめの黒い縦斑が見えます。
クサシギでしょうか？
水浴びした後。
最後は、葦原に入ってしまいました。
イソシギが良くする尻尾を上下にふる行動はしていました。
今まで、イソシギもクサシギも胸や腹に黒い目立つ斑があるものを見たことがなかったので、謎です。
東京に帰ってきてから、身近でよく見かけるオナガです。
少々安売り気味で撮る気になれませんでしたが、最近カメラを以前よりも手にする機会が増えてきたので撮ってみました。
今の季節は、幼鳥が成長に従い活発になっているようで、グェーグェー、クィクィなどと賑やかに鳴いています。
背の羽はまだ、幼いですね。
器用に小さな実を食べていました。
幹の額縁です。(笑)
イベリア半島・モンゴル北部・アムール・ウスリー・中国北東部および中部・朝鮮半島に分布する。
日本では、留鳥として中部以北の本州に分布する。
ＴＬ３５～３７㎝
ＷＳ４１㎝