日本では、旅鳥として春と秋に観察されるが、渡来数は春の方が多い。
TL17~22㎝
WS36~43㎝
今日は以上です。
先日は、旅鳥のキリアイとの出会いがありました。
幼鳥の様です。
遠く、小さいので、トウネンの群れの中にいて、見つけられても目を離すとすぐ分からなくなる状態でした。
飛んだ方を探して撮ると間違ってハマシギを撮っていたり。
左 トウネン 中 キリアイ 右 ハマシギ
アオサギが近くを飛んだので、キリアイもトウネンの群れと一緒に比較的見えやすい所に飛んで来たので、少しはスッキリした場所に。
トウネンと区別がつくかな~と前々から思っていたシギでしたが、私でも識別出来たので初見、初撮り、嬉しい出会いとなりました。
スカンジナビア半島・シベリア北部で繁殖し、中東・インド・東南アジア・オーストラリアで越冬。
日本には旅鳥として春と秋に飛来するが、数は少ない。
TL16~18㎝
WS37~39㎝
今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございました。
おはようございます。
今日は、漸く気温が下がったと実感できる朝です。
さて、先日丘陵の上をサシバが2羽悠々と飛んでいるのを目撃しました。
2羽でふざけ合ってるのかな?
写真を撮る段になったら1羽しか見えなくなりました。
そして、先月の事を思い出し、(先月は成鳥のサシバがとまっていた木です。)
同じ木を見ると、幼鳥の特徴の白い眉斑や、胸の縦斑が見える個体がとまっていました。
無事繁殖したようですね。(逆光で遠い写真ばかりですみません)
ほぼシルエットですが、大空をこのように翼をたたむようにして、急降下し森に消えていきました。
渡りに向けて活発になっているように感じるサシバでした。
日本では本州・四国・九州に夏鳥として渡来する。南西諸島では越冬する。
秋の渡りの時期に、愛知県伊良湖岬・鹿児島県佐多岬などを多数が通過することが知られている。
TL♂47㎝ ♀51㎝ WS105~115㎝
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宜しくお願い致します。
トウネンも多く撮ったのでアップします。
コチドリは1羽いました。
突然トウネンは飛び立ち見えなくなってしまい観察終了です。
トウネン
シベリア北部のタイミル半島・レナ川河口・ベーリング海沿岸・アラスカ北西部で繁殖し、東南アジア・オーストラリア・ニュージーランドで越冬。
日本には旅鳥として春と秋に飛来し、九州以南では越冬するものもいる。
TL13~16㎝
WS29~33㎝
今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございました。
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よろしくお願い致します。