キトンボ 2023年07月31日 07時38分57秒 | 日記 古い写真の中から、県内では、あまり見ないトンボだと思って調べてみると、キトンボでした。中国地方で撮ったトンボ。図鑑を見るとやはり千葉県辺りでは生息しないトンボでした。2016年 10月30日撮影名前は「キトンボ」でも赤とんぼ類なのですね。成虫越冬する種を除き、最も遅くまで成虫がみられる。(高知県では1月27日の記録がある。)参考 日本のトンボ 文一総合出版今日は以上です。ご訪問有難うございました。
キジ親子 2023年07月28日 08時14分19秒 | キジ目キジ科 キジの親子を見かけてから約2週間後早朝に出かけた田園の同じ場所でまた親子のキジを見かけました。おそらく同じ親子だと思います。これは♀親子供たち子供たちは全部で7羽いました。餌を啄んだり、羽繕いをしたり思い思いに行動約2週間前には少し大きくなったひよこ位でしたが、この時は性別がわかる位に大きくなっていました。緑黒色の羽が斑に見えるのは♂♂5♀2の割合に見えました。早朝は涼しいですが、光が足りなくて、どうしてもブレてしまいます。♂親もじっと見守っていました。左♀親 右♂子最後は♂親以外の8羽は田んぼの稲の中に入って見えなくなりました。キジの一腹は6~12個だそうです。ここまで7羽が成長していると観察するこちらも嬉しくなります。ヨーロッパ中部から東アジアに分布。日本にでは留鳥として本州・四国・九州・種子島・伊豆諸島に分布。北海道と対馬には元来分布せず、移入された亜種コウライキジP.c.karpowiが分布している。TL♂80㎝ ♀60㎝今日は以上です。ご訪問有難うございます。
散歩道でセミの羽化や自然水域にワニガメ?目撃(カミツキガメでした) 2023年07月23日 10時03分17秒 | 日記 久しぶりに早朝ウォーキングというより体調をみながらお散歩かな?歩きながらふと草むらをみるとセミが羽化の途中でした。家から近かったので急いでカメラを撮りに、目的があれば走れもする(笑)最初に見た時は羽はまだ畳まれていたけれど、家に行っている間に広げられていました。何ゼミかわかる人はこれを見ただけで、わかるのでしょうか?帰宅後図鑑をみて殻の触角を丁寧に写すのだったと反省。次回に生かします。藪ミョウガの花が咲いていたのでパチリ。紫色の実がなるとメジロなどが来るので、秋には見られるでしょう。それから、これは自宅から離れた場所の池で。遠かったのですが、水面が良く動くので鯉かなと思って双眼鏡で見ると亀の様。しかし、頭が凄く大きい(二匹が絡んでいる様で、口を大きく開けて相手の顔を嚙むような仕草をしていた。)これは、ワニガメカミツキガメでしょうか?飼いきれなくなった人が放したのか??今日は以上です。ご訪問有難うございました。
ヨシゴイ 2023年07月19日 06時07分54秒 | サギ科 梅雨明け宣言は出ていないのに、連日の猛暑、これではバードウォッチングもままなりません。皆様もどうぞお体に気を付けてお過ごしください。6月に撮影したものの中から、近くを飛んでくれたヨシゴイ東アジアから東南アジア・インドにかけてと、ミクロネシア西部・セーシェル諸島に分布。日本には主に夏鳥として飛来し、九州以北で繁殖。本州中部以南では越冬するものもいる。TL31~38㎝WS53㎝今日は以上です。本日もご訪問有難うございました。
レッサーパンダなど 2023年07月15日 14時43分38秒 | 日記 千葉市動物公園のレッサーパンダの風太君が7月5日で20歳になったとテレビで見たのでレッサーパンダをアップしてみます。といっても色々調べたわけではないので内容はあまりありませんけども。人間でいうと80歳以上だそうです。風太君は玄孫の先までいるそうですね。末広がりでおめでたい。写真の子は風太君ではありませんが、血のつながりはあるかもしれません。何とも愛らしい横顔レッサーパンダの写真は2枚なので、わずかですが、千葉市動物公園の他の生きものたちを。アカハナグマ小さな池を覗くと何か泳いできました。スーッと通り過ぎたのは、アメリカビーバーあっという間でした😅 チーター 昔テレビ番組で「野性の王国」ってありましたね。思い出しました。オグロプレーリードック本当に尾が黒いアフリカタテガミヤマアラシこちらは、こども動物園のインコたち残念ながらこども動物園は3月26日で閉園になりました。今日は以上です。ご訪問有難うございました。