炮台山(フォートレスヒル)にある「潮州美食」で海鮮をお腹いっぱい食べてきました 
香港滞在中、3度しかない夕食を失敗することは許されません。
だから前回ベストだったお店を次回必ず入れてます。保険という意味でもね
でも不思議なもので、このあいだ食べたときは「世界一おいしぃー、好食(ホウセッ)」と絶叫しながら食べたりしたのですが、再び訪れると味付けが変わってたりなんてことも多々あるんです。
こちらが期待しすぎてるからなのかな。
でもそれだけじゃない気もします。
それで今回は店先に生簀がある「潮州美食」に再び行ってきました。
ここは前回「ウマイ、安い、新鮮」と大評判(ワタシたちの中で)だったところです。

しかもホテルから歩いて1分。
どんなに食べ過ぎても飲みすぎても、這ってでもホテルへ帰って来れます
まずはビール(啤酒=ベェザウ)。
青島ビール(ボトル)が13HK$(約156円)という値段 ←安っ
この値段だから小瓶だと思うでしょ?大瓶なんです、これが。
値段から小瓶を想像して、「人数分持ってきて!」って言っちゃいそうです。
っていうか、言いました。「4本」って。「冷えたやつ」って。
各人の前にドーンと置かれた大瓶のビールとグラス。
なんて素敵な光景でしょう

他のお客さんからの眩しい視線
を感じました。
香港人はあまりお酒を飲まないので、一人1本ずつ置かれた大瓶のビールに、さぞ度肝をぬかれたことでしょう。イヒヒ
日本でだってこの光景はあまり見ないと思います。
あとでレシートを見てわかったのですが、「冷えたビール」は18HK$(216円)でした。
途中で追加したビール(どれだけ飲むねん)は普通のビールだったのですが、
冷たさはあまり変わらなかったので、冬は「普通」で無問題です。

白灼蝦(パッチュハ=蒸しえび)は魚醤をつけて食べます。
ぷりぷりで何個でもいけます。

炒聖子(読み方がわからず、ワタシたちの間では「いためせいこ」と呼んでました)
竹のような細長い筒状の貝を炒めたものです。
五香粉や八角を使ったソースなので、独特な味付けです。
最初は苦手だったけど、今ではヤミツキです。
盛り付けが前回と変わってました。
貝の身が貝殻の中に納まっていたのですが、今回は殻は身の山の下から出てきました。食べやすいように配慮してくれたのかな。
日本ではお目にかかったことのない貝です。

いんげんとひき肉の炒めものは味が濃い目だったため、今回評価
でした。
実は「いんげん」ではなくて「ガイラン」を食べたかったのに、うまく伝わらなかったみたい。

メイン①の蟹のニンニク揚げ。
かなり大きな蟹で、はさみの部分は赤ちゃんの握りこぶしほど。
それに丸々1、2個は使っていそうなニンニクが香ばしく、相性抜群です。
後ほどこの残ったニンニクを使ってさらにおいしくいただくことに。

メイン②の蒸し魚
香港では高級料理とされるこのお料理。
最後に熱々の油をジャーーっとかけて食べます。
臭みもなく、ほっとする、やさしい味です。
〆は滑蛋蝦仁飯(ワッダンハーヤンファン=卵えびチャーハン)
薄味でこれだけでも十分おいしかったのですが、先ほどの蟹で残った揚げニンニクをガバッとかけていただきました。
至福の味です。
今回はちょっと贅沢なメニューをチョイスしたため、お会計は1,000HK$ちょっと。
前回来たときの2倍でした。
でもこの内容で一人当たり3,000円(酒代込)
前回のときほどの衝撃はなかったけど、なかなかにおいしい夕べでした。

香港滞在中、3度しかない夕食を失敗することは許されません。
だから前回ベストだったお店を次回必ず入れてます。保険という意味でもね

でも不思議なもので、このあいだ食べたときは「世界一おいしぃー、好食(ホウセッ)」と絶叫しながら食べたりしたのですが、再び訪れると味付けが変わってたりなんてことも多々あるんです。
こちらが期待しすぎてるからなのかな。
でもそれだけじゃない気もします。
それで今回は店先に生簀がある「潮州美食」に再び行ってきました。
ここは前回「ウマイ、安い、新鮮」と大評判(ワタシたちの中で)だったところです。

しかもホテルから歩いて1分。
どんなに食べ過ぎても飲みすぎても、這ってでもホテルへ帰って来れます

まずはビール(啤酒=ベェザウ)。
青島ビール(ボトル)が13HK$(約156円)という値段 ←安っ
この値段だから小瓶だと思うでしょ?大瓶なんです、これが。
値段から小瓶を想像して、「人数分持ってきて!」って言っちゃいそうです。
っていうか、言いました。「4本」って。「冷えたやつ」って。
各人の前にドーンと置かれた大瓶のビールとグラス。
なんて素敵な光景でしょう


他のお客さんからの眩しい視線


香港人はあまりお酒を飲まないので、一人1本ずつ置かれた大瓶のビールに、さぞ度肝をぬかれたことでしょう。イヒヒ

日本でだってこの光景はあまり見ないと思います。
あとでレシートを見てわかったのですが、「冷えたビール」は18HK$(216円)でした。
途中で追加したビール(どれだけ飲むねん)は普通のビールだったのですが、
冷たさはあまり変わらなかったので、冬は「普通」で無問題です。

白灼蝦(パッチュハ=蒸しえび)は魚醤をつけて食べます。
ぷりぷりで何個でもいけます。

炒聖子(読み方がわからず、ワタシたちの間では「いためせいこ」と呼んでました)
竹のような細長い筒状の貝を炒めたものです。
五香粉や八角を使ったソースなので、独特な味付けです。
最初は苦手だったけど、今ではヤミツキです。
盛り付けが前回と変わってました。
貝の身が貝殻の中に納まっていたのですが、今回は殻は身の山の下から出てきました。食べやすいように配慮してくれたのかな。
日本ではお目にかかったことのない貝です。

いんげんとひき肉の炒めものは味が濃い目だったため、今回評価

実は「いんげん」ではなくて「ガイラン」を食べたかったのに、うまく伝わらなかったみたい。

メイン①の蟹のニンニク揚げ。
かなり大きな蟹で、はさみの部分は赤ちゃんの握りこぶしほど。
それに丸々1、2個は使っていそうなニンニクが香ばしく、相性抜群です。
後ほどこの残ったニンニクを使ってさらにおいしくいただくことに。

メイン②の蒸し魚
香港では高級料理とされるこのお料理。
最後に熱々の油をジャーーっとかけて食べます。
臭みもなく、ほっとする、やさしい味です。
〆は滑蛋蝦仁飯(ワッダンハーヤンファン=卵えびチャーハン)
薄味でこれだけでも十分おいしかったのですが、先ほどの蟹で残った揚げニンニクをガバッとかけていただきました。
至福の味です。
今回はちょっと贅沢なメニューをチョイスしたため、お会計は1,000HK$ちょっと。
前回来たときの2倍でした。
でもこの内容で一人当たり3,000円(酒代込)

前回のときほどの衝撃はなかったけど、なかなかにおいしい夕べでした。
