引き続き
制作の進行具合の確認
と
今回は
ステイトメントも準備していただきました。
自分が作ろうとするモノは何なのか?
どのように取り組むべきなのか?
目指す方向を整理するために
制作についての文章化は役立ちます。
ある受講生は日本語と英語の両方を準備されていました。
英語で記すと曖昧さを回避しやすいという利点があります。
ブック形式で仕上げようとする方には
製本した状態で提示いただき
ページを繰りながら
写真の流れも確認しました。
制作の進み具合や留意点は
実に皆さん、それぞれ・・・。
この日は自身の目標を再認識して講座を終えました。
記:徳永好恵
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徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
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