◎更新日;2015.06.26 byかんとく
☆観察日;2015.06.24(水)08:50~12:45
☆観察地;小山ダム
☆観察種;オオルリ、ホホジロ、カルガモ、エナガを含む24種
2015.06.24(水)撮影 小山ダム
画像クリックで拡大。(オオルリ、ホオジロ、カルガモ、エナガ幼鳥)
ダムサイトの駐車場周辺ではウグイス、ホトトギス、カワラヒワの囀りが聞こえたが姿は確認できなかった。ダム湖では砂地で羽を休めるカルガモと泳いでいるオシドリ、カワウが姿を現した。ダムの放水口付近を約30羽のイワツバメが忙しそうに飛び回っていた。ダムを渡り林道へ向かった。林道は草木が生い茂り歩くのも大変であった。林道へ入って直ぐにガビチョウ(鳴き声)、ウグイス(囀り)、ヒヨドリ(鳴き声)、クロツグミ(囀り)が観察された。牛沢橋を過ぎた辺りでエナガの10羽程の群れとメジロ、シジュウカラが姿を現した。林道の中程で枝に留まっているホオジロと枯れ木の梢で囀っているオオルリが観察された。特にホオジロは至る所で囀っている姿が見られた。ユナカウス橋を渡り釣り堀へ向かった。釣り堀周辺ではツバメ、イワツバメが頻りに飛び回っていた。大北川と持山川の合流地へ向かったが観察されたのはホオジロ、ウグイス(囀り)、ホトトギス(囀り)、ハクセキレイであった。県道へ出て新小山橋へ向かった。県道脇の展望台からダム湖を観察すると7羽のカルガモが砂州で休んでいるのが観察された。砂州の奥の水路でダイビングしているカワセミが観察された。県道沿いでもホトトギスの鳴き声が何度も聞こえたが姿は観察されなかった。
2015.06.26 byかんとく