◎更新日;2019.06.08 byかんとく
☆観察日;2019.06.06(木)07:15~14:50
☆観察地;雄国沼周辺
☆観察種;ノビタキ、ホオアカ、オオルリ、キビタキ、クロツグミ、ヒバリ、トビ、他 計18種
2019.06.06(木)撮影 雄国沼周辺
(ホオアカ) (ノビタキ) (ユキザサ) (ツクバネソウ)
(リュウキンカ) (コバイケイソウ) (ズダヤクシュ) (ベニバナイチヤクソウ)
雄子沢入口から入って暫くするとオオルリの囀りが聴こえてきたが周辺は濃い靄に覆われて姿を観察できなかった。雄子沢川沿いではツツドリ、ホトトギス、ウグイス、ヤブサメ、ミソサザイ、クロツグミ、オオルリ、キビタキ、アオバト、カケス、センダイムシクイの鳴き声が聴こえてきた。雄国沼湿原の木道周辺ではホオアカ、ノビタキ、ヒバリ(囀り)、アオジ(囀り)、カッコウ(鳴き声)、ホトトギス(鳴き声)、トビが観察された。湿原ではニッコウキスゲ、リュウキンカ、コバイケイソウ、レンゲツツジ、ミツガシワが花を咲かせていた。この時点で靄が薄れてきたので雄国沼休憩舎から雄国沼沿いを散策しツマトリソウ、ウマノアシガタ、ベニバナイチヤクソウ、ガクウラジロヨウラクを観察し休憩舎へ引き返した。休憩舎から雄子沢入口駐車場へ向う遊歩道沿いでギンリョウソウ、ズダヤクシュ、ツクバネソウ、エンレイソウ、サワハコベ、マイズルソウ、ユキザサ、ミドリユキザサ、ホウチャクソウ、ラショウモンカズラ、ニリンソウが観察された。
2019.06.08 byかんとく